コンドルフォート

コンドルフォートに到着した直後のクラウド コンドルフォート外観
コンドルフォート村長の話を聞くクラウド、ティファ、レッドXIII
コンドルフォートの見張り小屋で説明を聞くクラウド

ミスリルマインを出たクラウド達は、目の前にそびえる要塞コンドルフォートへ。上は古びた魔晄炉、その上にコンドルの巣がある。ここの住人は、ヒュージマテリアを狙う神羅の手から、コンドルとその卵を守るために岩山をくり抜いて、この要塞を築き上げた。しかし、住人の数が余りに少なく、傭兵の力を借りて耐えしのいでいる。

麓(ふもと)の見張り
コンドルフォートの人々は、神羅の軍隊と戦っていた。協力を求められたクラウド達は・・・・・・。
麓の見張り:ここは長い長い間、神羅軍と戦ってきた戦場
麓の見張り:今もじっくりと腰を据えて彼等と闘っている
麓の見張り:もし、あんたらの旅に余裕が有るならば我々に協力してくれ
麓の見張り「でも無理にとは言わん。急ぎの用が有るのなら、そちらを済ましてからの方が良いだろう」、クラウド「協力してもいいが」
麓の見張り:そうか! それなら上に登って、詳しい話を聞いてくれ

村長の話
村長はヒュージマテリアを狙う神羅軍からコンドルを守るため、防衛の指揮にあたっている。住人への協力を承諾すると、今後攻めてくる神羅軍から砦を守る戦いで指揮をとる事になる。(村長の頼みを聞き入れると、お店やベッドが利用できるようになる。)
村長:ほう、珍しいな。こんな所まで登って来るとはな
村長:・・・・・・変わった目をしているな。まあ、関係無いか。ここはもうすぐ神羅との戦場になる。巻き添えにならない内に、降りなさい
ティファ:神羅ですって?
レッドXIII:神羅か・・・・・・
村長:あなた方も、神羅とは何か有るらしいな。せっかく、ここまで登って来たんだ。ちょっとだけ話を聞いていかないか?
クラウド:・・・・・・いいだろう
村長:この山の上に何が乗っているか分かるかな?
クラウド:魔晄炉と、コンドルだな
村長:ほう、よく分かったな。確かに魔晄炉とコンドルだ
村長:神羅は、魔晄炉の上にコンドルが居る事が気に食わないらしい
ティファ:魔晄炉の上にコンドルがいちゃダメなのかしら?
レッドXIII:理由が分からないな
村長:どうやら、この上の魔晄炉には何やら、特別なマテリアが有るらしい
村長:そこへコンドルが来たので、神羅は慌てて軍を送ってきた
村長:軍の目的は、コンドルとこの山に住む私達の排除だ
今、コンドルは、数年に一度しか生まれないタマゴを温めている
村長:私達は、神羅の手からコンドルの営みを守ってやりたい
クラウド:新しい命か・・・・・・
ティファ:コンドルのタマゴ 生命の営み
ティファ:星の命 守らなくちゃ
レッドXIII:タマゴを守るために魔晄炉を守るのか・・・・・・
村長:残念ながら、私達には、直接、神羅と戦うだけの能力は無い
村長:兵を雇って、一緒に戦ってもらっている
村長:スポンサーとして、ギルの援助でもいい。一緒に戦ってくれるのでもいい・・・
村長:どうだろう、一緒に戦ってもらえないか?
クラウド:・・・・・・
ティファ:クラウド・・・・・・
レッドXIII:どうするかは君が決めたまえ
クラウド:・・・・・・わかった
ティファ:クラウド、有難う
レッドXIII:分かった。協力しよう
村長:そうそう、店の方にも君達の事を伝えておいたので、いろいろ売ってくれる筈だ
村長:それと、ベッドは自由に使ってくれ

見張り小屋から見たコンドル
山頂に建つ魔晄炉の上では、巨大なコンドルがタマゴを温めている。 見張り小屋の、のぞき窓から見たコンドル

見張り小屋で戦術を聞く
傭兵を配置し、神羅の攻撃を防ぐ。
見張り小屋の男:引き受けてくれて有難う
見張り小屋の男:じゃあ早速、戦術の説明をしようか
見張り小屋の男:敵は、この山の魔晄炉を目指して登って来る。それに対して、罠を置き、兵を雇って守るのだ
見張り小屋の男:まあ、これだけなのだが・・・・・・この村は、お金が無い。戦おうにも、お金が無くて何も出来ない
見張り小屋の男:何せ、兵を雇うと400ギルも必要になる。20部雇うと、8000ギルにもなってしまう
見張り小屋の男:つまり、君達にお願いするのは、時間が有るのであれば君達のお金で兵を雇い、罠を買って配置し、指示してもらいたい
見張り小屋の男:時間が無いのであれば、資金援助をお願いしたい
見張り小屋の男:資金援助してもらえば、その資金で兵を雇い、神羅の攻撃を防げる
見張り小屋の男:ものすごく勝手な事を言っているのは、十分承知している
見張り小屋の男:母親達と子供達は、別の村へ移した。私達も覚悟は出来ている
見張り小屋の男:話を元へ戻そう。もしこの小屋に敵が進入した時には、君達が直接戦わなければならなくなる
見張り小屋の男:まあ、1回負けたからといって、それで終わりにはならないけど、何度も負けてしまうと危険だね
見張り小屋の男「さて、何か聞きたい事はあるかい?」、クラウド「もう充分だ」
見張り小屋の男:お、丁度いいのが登って来たぞ。手始めには、丁度いい数だ。それじゃあいっちょ、お願いしますか
見張り小屋の男「もう準備はいいかい?」、クラウド「準備は出来ている」
見張り小屋の男:今回の敵は、10匹程度だ。ビーストの数が多いようなので、アタッカーを多めに配置した方がいいかもしれないな

砦を守る戦い(必勝法)
戦闘前に、最前線のすぐ手前に、移動の速いアタッカーを1体配置。戦闘を開始したら、そのアタッカーに最下段へ移動する指令を出す。移動するにつれて最前線が下がるので、そこにユニットを新しく配置し、下方へ移動命令を出す。これを繰り返し、出来るだけ早く最下段へ味方ユニットを集め、下から敵ユニットが出現したらすぐ集中攻撃できる体制にする。この方法を使えば2~3体の敵を倒すだけで、勝利出来る。
ユニットの配置を行ってください
戦闘開始前、最前線にアタッカーを配置
戦闘開始前、最前線にアタッカーを配置
「ゲームを開始しますか?」「はい」
戦闘を開始します
ゲーム開始後、アタッカーに指示を出す
アタッカーに最下段へ移動する指令を出す
最前線が下がった所で、アタッカー(2体目)を新しく配置する
新しく配置したアタッカー(2体目)に行動指示する
新しく配置したアタッカー(2体目)に、下方へ移動命令を出す
更に最前線が下がった所で、アタッカー(2体目)を新しく配置する
新しく配置したアタッカー(3体目)に行動指示する
新しく配置したアタッカー(3体目)に、下方へ移動命令を出す
更に最前線が下がった所で、アタッカー(4体目)を新しく配置する
新しく配置したアタッカー(4体目)に行動指示する
新しく配置したアタッカー(4体目)に、下方へ移動命令を出す
更に最前線が下がった所で、アタッカー(5体目)を新しく配置する
新しく配置したアタッカー(5体目)に行動指示する
新しく配置したアタッカー(5体目)に、ビーストへの攻撃命令を出す
アタッカー(5体目)がビーストに接触
アタッカー(5体目)がビーストを攻撃
ビーストがアタッカー(5体目)を攻撃
更に最前線が下がった所で、アタッカー(6体目)を新しく配置する
新しく配置したアタッカー(6体目)に行動指示する
新しく配置したアタッカー(6体目)に、ビーストへの攻撃命令を出す
敵の攻撃を阻止

最初の戦利品『マジックコーム』を入手
見張り小屋の男:ふう、上手く行ったな。しかし、神羅は必ずまたやって来る
見張り小屋の男:次は、いつ攻めて来るか分からないから、時々、見てきてくれよ
見張り小屋の男:味方は6体残ったから1200ギル返すよ
見張り小屋の男:そうそう、さっき戦場でいい物を見付けたんだよ。君達の役に立てばいいな。
『マジックコーム』を手に入れた!
マジックコームの性能

ユフィを仲間にする
森林地帯を進んでいると、時々、謎の忍者ユフィが現れ、戦いを挑んで来る。倒した後に話しかけると、何だかんだ言いながらもクラウド達に付いて行きたい様子。問答の末、仲間に加わる彼女だが、その真意は?(ここに出現するセーブポイントはニセモノで、これに触れてメニューを開くと、ユフィは200ギルを盗んで逃げ去ってしまう。)
ユフィが現れた
ティファがユフィにリミット技「サマーソルト」で攻撃
ティファがユフィに257のダメージを与える
経験値:160p、AP:20pを獲得
入手ギル:400G
戦いで倒れたユフィの様子を見るクラウド、ティファ、レッドXIII
ユフィ:チクショ~・・・・・・このアタシが負けるなんて・・・・・・
ユフィ「やい、このツンツン頭! もう1回、もう1回勝負だ!」、クラウド「興味無いね」
ユフィ:ム、逃げる気? ちゃんと勝負しろ! しろったらしろ!
ユフィ:シュッシュッ・・・・・・どうしたどうした!
ユフィ「アタシの強さにビビってんだろ!!」、クラウド「・・・・・・まあな」
ユフィ:へへ、や~っぱりそうか。ま、アタシの実力から言えばそれも当然だネ
ユフィ:アンタらも頑張れよ。また気が向いたら相手してやるからさ、んじゃね!
ユフィ「ホントに行っちゃうからね! ホントのホントだよ!」、クラウド「ちょっと待った」
ユフィ:何だよ、アタシにまだ何か用か?
ユフィ:・・・・・・ハハーン。さてはアレかな?
ユフィ:アタシがあんまり強いんで、ぜひ助けて欲しいと!
ユフィ「このアタシに一緒に来てくれと! そういう事?」、クラウド「・・・・・・そういう事」
ユフィ:へへへ、やっぱりねえ。いや、参ったなあ。ウーン、どうしようかなあ
ユフィ:でも、そこまで言われちゃ、このアタシも断れないし・・・・・・
ユフィ「よし、分かった! アンタらに付いていってやるよ!」、クラウド「・・・・・・先を急ごう」
ユフィ:あれ、ちょ、ちょっと・・・・・・
ユフィ:ちょっと! アタシまだ名前・・・・・・
ユフィ:アタシ、ユフィ! ひとつヨロシク!
ユフィ:へへへ・・・・・・上手くいったよ
ユフィ:後はアレをナニして・・・・・・クックックッ・・・・・・
ユフィ:オ~イ、待ってよ! 待ってってば~!!
ユフィのステータス

その他の場面
コンドルフォートの麓から中に入るクラウド
コンドルフォートの入口に入ったクラウド
コンドルフォートの入口から上に登るクラウド
見張り小屋ののぞき窓から外の様子を見る

動画で見てみる▼
BGM:♪F.F.Ⅶメインテーマ、♪心開けば、♪急げ!、♪鷲の砦、♪大当たりぃ~

ユフィ戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ、♪忍びの末裔
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