ゴールドソーサー（娯楽の殿堂）
セフィロスの目撃情報を元に、一行はゴールドソーサーを訪れた。かつて焼き払ったコレル村を隠すかのように、神羅が村の真上に建造した一大娯楽場である。落ち込むバレットの事はひとまず置いて、館内遊覧するクラウド達。そこに奇妙な占いマシーン･･･ケット・シーが強引に付いて来る。やがて思わぬ事件が･･････。
ロープウェイでゴールドソーサーへ
ロープウェイ乗り場
入園チケット（『ゴールドチケット』）を購入する。
ターミナルフロア
相変わらず暗い顔のバレットは、遊ぶ気になれないと言って一人で何処かへ行ってしまう。一行は取り敢えず、各自で園を見て回る事に。クラウドは仲間に話し掛ける事で一緒に遊ぶ相手を選べるが、誰にも話し掛けず、単独行動をしようとすると、その時点で好感度が最も高い人物が付いて来る。
チョコボスクェアを訪れると
各フロアへ散っていく神羅兵の姿が有った。既にここまで追跡の手が及んでいたとは･･････。
黒マント情報：「１」が探すもの
スピードスクェアへ入ったクラウドは、ゴールドソーサーの園長ディオに声を掛けられる。黒マントを着たクラウドと同年代の「少年」が、「黒マテリア」を探していたらしい。手の甲に「１」のタトゥーをしていたという事から、この「少年」は北コレルで目撃された人物と同じ者らしい。
ケット・シーの企み
ワンダースクェアにて、自称占いマシーンのケット・シーに呼び止められるクラウド。ケット・シーは、神羅の都市開発部門統括であるリーブが、神羅ビルから遠隔操作しているロボットだ。強引に仲間に加わり、今後クラウド達の行動は、神羅に筒抜けとなる。
意味深な占い
セフィロスの行方に関するケット・シーの占いで引っ掛かるのは、ケット・シーが一行に付いて行くキッカケとなった３つ目の結果「求めれば必ず会えます。しかし最も大切なものを失います」だ。忘らるる都まで行けば、「最も大切なものを失う」とはエアリスを失う事だったとも思える。大空洞まで行けば、クラウドが自我崩壊に至る事を示唆していたとも受け取れる。または単に、この占い結果が不本意だと言い、仲間に加わる口実をひねり出す為のものだったか？
バトルスクェア
バトルスクェアに行くと、目の前に、先ほど見かけた神羅兵が居た。思わず身構えるクラウドだったが、兵士は殺されていた。
謎の銃撃事件
闘技場のロビーへ駆けつけると、既に惨劇が起きた後だった。辛うじて息のあった兵士は“片腕が銃の男”にやられたと証言するが、まさか？ 一見、園内に居た人々が無差別に殺されていたかのようだが、実は命を狙われたのは神羅兵だけ。
闘技場
スタッフと共に駆けつけたディオは、事件の犯人がクラウド達だと誤解。一行は思わず逃げ出したが、闘技場で追い詰められてしまう。
コレルプリズンへ落とされる
釈明しようとするクラウドに、ディオは一切聞く耳を持たない。誤解が解けぬまま一行は、罪を償う為にとゲートの下へ落とされる。
その他の場面
動画で見てみる▼
（BGM：♪ゴールドソーサー、♪ケット・シーのテーマ、♪不安な心、♪急げ!）
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