コスタ・デル・ソル

旧神羅別荘に入るクラウド
コスタ・デル・ソル港に到着した直後のルーファウスとハイデッカー 浜辺で、宝条博士を見付けたエアリスとその一行

照りつける太陽と潮風が心地よい常夏の海岸に作られたリゾート地コスタ・デル・ソルは人気の観光地となっており、水着のまま歩く人やサーフボードを抱えた人が数多く見られる。木造やレンガ造りの施設も、この地の特徴の一つ。ジュノンとの間には運搬船が往来し、西の玄関口としての顔も持つ。

自由行動(街に散っていく仲間達)
常夏のリゾート地コスタ・デル・ソルの港に到着すると、エアリスとティファは「水兵姿が可愛かった」とバレットをからかう。彼女らに賛同すると、バレットは「余計なお世話だ!」といきり立つが、本当は・・・・・・? 一行は暫しの間、開放的な気分に浸り、自由行動を楽しむ事にする。
バレット:カッ~!! 暑いな、ここは!
バレット:だがよ、せいせいしたぜ! これで、ちっこいセーラー服とおさらばだからな
バレット:いいか!! こっからは一般人として行動しろ!
エアリス:あら残念、バレットの水兵姿。可愛かったのに、けっこう
バレット:・・・・・・可愛いだと
ティファ:うんうん
ティファ:バレット、あのセーラー服、パジャマにしなさい
ティファ「ね、クラウドもそう思うでしょ?」、クラウド「そうだな」
クラウド:ああ・・・マシュマロかぶったクマみたいで、ぴったりだったな
バレット:何っ!! 余計なお世話だ! オレはこの一張羅が一番落ち着くんだ
レッドXIII:ゼェゼェ・・・・・・
レッドXIII:済まないが、少し急いでくれないか。ここは暑い、私の赤鼻が渇いてしまう
ユフィ:あたしもっ!!
クラウド:分かった。小休止の後、出発する
クラウド:あまり、遠くへは行くな
レッドXIII:自慢の毛並みが乱れてきたようだ
レッドXIII:涼しい所で休んでいるよ
ユフィ:探さないでくれよっ!
エアリス:たまには日焼けでもしちゃおっかな
エアリス「クラウドはどっちが好み?」、クラウド「肌は白い方が好きだ」
エアリス:ハイっ、参考にしとくね

ルーファウスとハイデッカー上陸
一足遅れて、ルーファウスとハイデッカーも上陸した。セフィロスやクラウド達を取り逃がし不機嫌なルーファウスはハイデッカーに嫌味を言う。
神羅水兵:長時間の船旅、お疲れ様です!!
ルーファウス:ウム・・・・・・ご苦労・・・・・・
ハイデッカー:ガハハハハ!! スキッフの準備を急げ!
神羅水兵:ハッ!!
ルーファウス:セフィロスが乗っていたらしいな
ハイデッカー:・・・・・・はっ
ルーファウス:クラウド達も乗っていたらしいな
ハイデッカー:・・・・・・はっ
ルーファウス:どちらも取り逃がした・・・・・・。大失態だな、ハイデッカー君
ハイデッカー:面目ない・・・・・・です
ルーファウス:いつから返事と謝る事しか出来なくなったのだ・・・君は
神羅水兵:スキッフ発車準備、完了致しました
ルーファウス:・・・・・・何とかしたまえ。期待している

パワーアップ』を入手
『パワーアップ』を手に入れた!

管理人のよだれ
別荘の管理人が、仕事もせずに机を枕にしていた結果がコレ。この管理人は、何度か話し掛けたり室内のアイテムを取ったりすると目を覚ますが、すぐに寝直してしまう。
別荘の管理人:ハッ!!
別荘の管理人:あっ、その辺の品はサービスですから、ご自由にお持ち下さい
別荘の管理人:グーグー・・・・・・
別荘の管理人:ん~腰が痛い~
別荘の管理人:ハッ!!
別荘の管理人:ども! わし、管理人です
別荘の管理人:どぞ、よろしく
別荘の管理人:では、失礼して・・・お休みなさい
別荘の管理人:グーグー・・・・・・

モータードライブ』を入手
『モータードライブ』を手に入れた!

宝箱から『炎の指輪』を入手
『炎の指輪』を手に入れた!

酒場の中の武器屋
武器屋:頼むよ、買ってくれないと俺の生活が・・・

フォウスロット』を購入
メテオ出現後は入手不可能になるので、今の内に人数分を買い揃えておく。 武器屋:何を買いますか?

レッドXIIIの不思議なシッポ
子供達とボール遊びをしているレッドXIII。彼いわく、ボールが来ると勝手にシッポが動いてしまうだけであり、やりたくてやっているわけではないらしいが・・・・・・?
れっどXIII:フム、興味深い
レッドXIII:この行動だが、私はやりたくてやっているわけではないのだ
レッドXIII:このシッポめが私の意志とは無関係に動いてしまうのだよ

動物をいじめるのは悪い事です
クラウドが子供とレッドXIIIの間に入り、転がってきたボールをレッドXIIIに向かって蹴ると、吠えて怒られる。
クラウドがレッドXIIIに向けてボールを蹴る
クラウドがレッドXIIIに向けてボールを蹴る
クラウドがレッドXIIIに向けてボールを蹴る
クラウドの蹴ったボールがレッドXIIIに当たった
レッドXIIIが激しく吠える
レッドXIII:ガルルル・・・・・・

仕事に精を出すユフィ
マテリア屋には、バイトとして働くユフィの姿があった。宿屋で一泊して再度店を訪れると、商品のマテリアや店の売上金を盗むつもりで働いていた事が判明する。
ユフィ:あ、クラウド! ちょっとだけ、稼がせてよ
ユフィ:ここはマテリアも売ってんだ。ね、何か買ってってよ!
マテリア屋(ユフィ):いらっしゃいませ!
マテリア屋(ユフィ):何を買いますか?!
マテリア屋(ユフィ):何を買いますか?!
ブッチ:いやあ、バイトで可愛い子が入ってくれたんで大助かりです

バカンス気分の宝条
浜辺へ行くと、水着の女性に囲まれてくつろぐ宝条がいた。
エアリス:あっ! クラウド!!
ティファ:あれ、見て!
クラウド:ん・・・・・・? あいつは宝条・・・
クラウド:あの男、宝条か?
ティファ:ね、話つけてきてよ
エアリス:やな予感するね
水着の女性「あら!! 何か御用?」、クラウド「そこの男に用がある」
水着の女性:(なによっ、偉そうに)
水着の女性:ねぇ、宝条博士~。恐い人が、用があるって~
宝条:今、忙しい
水着の女性:・・・・・・だって~。残念でしたぁ~
宝条:クックックッ・・・・・・。分かったよ、騒々しいな君は
宝条:久し振りだなクラウド君
クラウド:宝条・・・・・・

宝条の不敵な笑み
浜辺でクラウドを見た宝条は、クラウドが自分のセフィロス・コピー実験の被験者だった事実を思い出して不敵に笑う。個人的にセフィロスを追うつもりらしい彼は、クラウドに意味深な質問をする。(宝条が「何かに呼ばれている気がしないか」とクラウドに尋ねるのは、クラウドの中のジェノバ細胞が、クラウドにリユニオンを呼びかけているかどうかを確認するため。)
宝条:たまにはこういうのもいいものだね
クラウド:・・・・・・何をしている
宝条:見ての通りだ。日光浴
クラウド:真面目に答えろ!
宝条:ふん・・・・・・私の目的は君と同じだと思うが
クラウド:セフィロスか?
宝条:君達は会えたのか?
宝条:そうか・・・・・・ふむふむ
クラウド:何だ?
宝条:いや、ちょっとした仮説を思い付いたのだが・・・・・・
宝条:君は、何かに呼ばれているという感じがした事は無いかな?
宝条:または、どうしてもある場所へ行かなくてはならないという気持ちになるとか・・・・・・
クラウド:俺はセフィロスがいる場所なら何処へでも行く!
クラウド:あいつを倒すために! 決着をつける為にな!
宝条:なるほど・・・・・・これはイケるかもしれないな
宝条:ソルジャーか・・・・・・クックックッ。ん、私の実験のサンプルにならんか?
宝条:ん・・・何だ? 剣でも抜くか?
ティファ:止めて、クラウド! 気持ちは分かるけど、ダメよ
宝条:クックックッ・・・・・・
宝条:おや、ときに君は・・・・・・古代種の娘ではないか
エアリス:私、エアリス。名前くらい覚えなさいよ
エアリス:ねえ、宝条博士、教えて欲しいの
エアリス:私、自分が古代種なのは知ってる。母さんに聞いたから
宝条:母さん? ああ、イファルナか。元気にしてるのか?
エアリス:知らないの? 死んじゃったよ
宝条:・・・・・・そうか
エアリス:・・・・・・ねえ、博士
エアリス:ジェノバは古代種なの? セフィロスは古代種なの? 私と同じ血、流れてるの?
宝条:・・・・・・ボソボソ・・・・・・西へ・・・・・・
エアリス:ボソボソ作戦? って事は、何か隠してる!
宝条:・・・・・・
ティファ:ねぇ! 答えなさいよ!!
クラウド:・・・・・・駄目だ。無駄だよ
水着の女性:宝条先生のボソボソを通訳するね
水着の女性:ここから西のコレル山を越えて進んでる・・・・・・
水着の女性:分かったかしら? 私、よく分かんな~い

物思いにふけるエアリス
宿屋のベッドでは、エアリスが独り考え事をしている。自分という存在について悩みを抱えた彼女は、私の事をどう思っているか、とクラウドに問いかけてくる。
エアリス:フゥ・・・・・・。何だか、疲れちゃったね
エアリス:分からない事、多くて・・・
エアリス:ちょっとだけ、不安なんだ
エアリス:ね、クラウド?
エアリス「私の事、どう思ってる?」、クラウド「分からないよ」
クラウド:どうもこうも分からないよ
エアリス:・・・・・・そうだよね
エアリス:私もね、分からないの。自分の事
エアリス:私、どの辺が古代種なの?
エアリス:古代種ってどこがどうなるの?
エアリス:変だよね。分からないよ・・・
エアリス:はぁ・・・ 堂々巡り。こういうのって答え、有るのかなあ。難しいよね、色々
エアリス:先に休ませてね

宿屋で一泊する
宿屋の主人:毎度どうも!! どうします?
宿屋の主人「一泊200ギルになりますけど」、クラウド「休んでいくか」
宿屋の主人:はい、お疲れ様でした
宿屋の主人:コスタデルソル地方の明日の天気は、いつもの通り、晴れとなっております
宿屋の主人:波音に抱かれて・・・・・・いい夢を
宿屋の主人:おはようございます。道中お気を付けて
波音に抱かれてお休み

黒マント情報:海からザバっと
宿屋で一泊後、浜辺に行くと、女性から黒マントの男の目撃情報が聞ける。ゴールドソーサーのチケットを持って海からザバザバ上がって来たらしい。腕を切り離したジェノバの事か。
水着の女性:そうだっ!! 忘れてたわ!
水着の女性:な~んか、あなたに伝えなきゃいけない事が有ったのよ
水着の女性:そうよ! あれよ!
水着の女性:昨日の事なんだけど、海から黒マントの男が上がってきたの。ザバザバってさあ
水着の女性:ゴールドソーサーのチケット持ってた様な気がしたけど・・・・・・そんなわけ無いよね。あれって、幻かなあ

宝条、西へ旅立つ
宿屋で一泊すると、既に宝条は西へ旅立った後だった。ゴールドソーサーへ向かったセフィロスを追い、コレル山を越えようとしているのだろうか?
水着の女性:はあ・・・・・・宝条先生。今、いずこ
水着の女性:先生、何かを発見~解明~したみたいなの
水着の女性:で、それっきり・・・・・・やっぱり、西のコレル山に向かったのかしら
水着の女性:ちょっと悔しかったな
水着の女性:宝条先生、何かを発見した時、子供みたいに嬉しそうな顔でクックックッって笑って・・・・・・
水着の女性:あと、追っかけちゃおうかな。コレル山からゴールドソーサーへ。 二人のバカンス❤

マテリア屋の主人・ブッチの後悔
ブッチ:やられました・・・・・・。雇ったばかりのバイトの女の子
ブッチ:店の売り上げと商品のマテリア持って、とんずらしちゃいましたよ
世の中、上手い話は無いもんですなあ。ま、余りもんで良かったら、見てって下さい
マテリア屋(ブッチ):いらっしゃいませ!
マテリア屋(ブッチ):何を買いますか?!
マテリア屋(ブッチ):何を買いますか?!

その他の場面
コスタ・デル・ソル港にて、一行が一時解散した直後
コスタ・デル・ソル港にて、ハイデッカーがルーファウスの乗ったヘリコプターを見送る
旧神羅別荘の中を進むクラウド
酒場の中に入るクラウド
浜辺に行くクラウド
コスタ・デル・ソルを出るクラウド

動画で見てみる▼
BGM:♪太陽の海岸、♪神羅カンパニー、♪お休み、また明日
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