ウータイ(不良娘の帰郷)

のみ処「亀道楽」に向かう神羅兵、ユフィの後を歩くクラウド一行 ユフィを追い掛けるゴドー ユフィの家でユフィの言い訳を聞くクラウド達 ダチャオ像でコルネオに逆さ吊りにされたイリーナとユフィ。それを止めさせようとするクラウド一行とタークス。

突如、パーティーのマテリアを奪って失踪したユフィ。彼女が向かったのは、先の戦争の敗戦国、西の島にある彼女の故郷ウータイだった。ミッドガルから遠く離れ、二つの大陸とは海を隔てている為か、建物や内装、住人の服装等に異国の雰囲気が漂う。寝具も、他の街ではベッドが主流だが、ここでは布団を床に敷いている。裏山の岩壁に刻まれているのは、守護神のダチャオ像。折しも休暇中だったタークスや、神羅から追われつつもヨメ捜しの夢を捨てきれないコルネオ、と様々な者の思惑が絡む。

ユフィの悪だくみ?
ウータイエリアの山道に差し掛かった所で、突然一行を呼び止めるユフィ。何か悪だくみしているのではと仲間が疑っていると、神羅兵が現れる。
ユフィ「待った待った待ったーっ!!」
バレット「な、何なんだ!? 急にどうしたってんだ?」
ユフィ「アタシ、ここいら辺りはちょっと詳しいんだ」
「この先ってさあ、かなりキツイんだよね。だからね、色々準備を・・・・・・」
バレット「・・・・・・ホントか? そんな事言ってお前、何か企んでねえか?」
「ハッキリ言ってどうも信用出来ないんだよな、お前」
ユフィ「ちち違うって! ホントのホントに大変なん・・・・・・」
神羅兵「いたぞ、捕まえろ!!」

神羅兵の目的
山道に現れた神羅兵の目的は、ミッドガルから逃げ出したコルネオの行方を突き止める事。神羅のお尋ね者となっているのは、クラウド一行やセフィロス以外にもいたのだ。ここで追われていた訳ではないが、クラウド達は神羅兵と戦うハメになる。
ティファ「神羅ッ!?」
神羅兵「おい、違うぞ! ヤツじゃない! こ、こいつら、例の!!」
バレット「ユフィ、お前、やっぱり・・・・・・!」
ユフィ「知らない知らない! これはアタシとカンケー無いって!」
バレット「これ『は』って何だ!『は』って!」
バレット「お前、やっぱり何か企んでたんだな!!」
ユフィ「い、いや、あの・・・・・・」
神羅兵「ど、どうする!?」
神羅兵「い・・・・・・や、やれ! いいからやってしまえ!!」

親衛隊戦
倒すと『Sマイン』を落とす事がある。
親衛隊との対戦
経験値:600p、AP:20pを獲得。
入手ギル:840G、入手アイテム:Sマイン
Sマイン:敵一体に爆発ダメージを与えるアイテム。

マテリアを盗まれ、立腹の仲間達
神羅兵を撃退すると、何とユフィはマテリアをごっそり盗んで逃亡した後だった! 騙されたと知った一行は、急いで彼女を追い、北へ向かう。怒りまくるバレットの様子はレッドXIII以上に獣じみている。
バレット「おい、どうなってんだ!?」
「何か足ねえと思ったら、マテリアが、マテリアが無くなっちまってる!!」
ティファ「ねえ・・・・・・ユフィは・・・・・・?」
バレット「あーのーやーろーおーっ!!」
「ガーッ!!ガアーッ ウオオオオーッ!!」
バレット「あいつ、初めっからオレ達のマテリアを狙ってやがったんだ!!」
「北だ、北に逃げてったぜ! 絶対に、絶対に捕まえて、マテリア取り戻してやる!」
「急げ!後を追うぞ!」

ユフィを追い掛ける
ユフィは見付かったが、地元であるらしいこの街の中を逃げ回り、中々捕まらない。 ユフィ「あッ!!」

居酒屋には休暇中のタークスが・・・
イリーナ「お、お前達!? 何でこんな所へ・・・・・・」
「そ、そんな事どうでもいいわ。私達タークスに会ったが運の尽き」
「さあ、覚悟しなさいっ!!」
レノ「・・・・・・イリーナ、うるさいぞ、と」
レノ「俺達がこんな田舎に来てるのは、何の為だ?」
イリーナ「そ、それは、休暇を取って、日頃の疲れを癒やす為・・・・・・です」
レノ「せっかくの休暇が潰れちまうぞ、と」
イリーナ「で、でも・・・・・・」
ルード「・・・・・・せっかくの酒もマズくなる」
イリーナ「・・・・・・はい・・・・・・」
レノ「もっと飲めよ、ルード、と。お前と組んでもう何年になる・・・・・・?」
「タークスの仕事はツライ事もあるけど、ま、俺はやって来て良かったと思ってるぜ」
「お前みたいなヘンな奴にも出会えたぞ、と」
イリーナ「フン、運が良かったわね。さっさと消えなさい!」
「この次に会った時は容赦しないからね!」
ルード「タークスに・・・・・・レノに・・・・・・乾杯」

宝箱から『MPきゅうしゅう』のマテリアを入手(すぐ盗まれる)
『MPきゅうしゅう』のマテリアを手に入れた!

客室の隠し通路で、『風魔手裏剣』を入手
客室の隠し通路を抜ける
隠し通路の宝箱に向かう
『風魔手裏剣』を手に入れた!
風魔手裏剣:マテリア穴3個、後列からでも通常の威力の武器(ユフィ専用)。

十六夜部屋の隠し通路で、『かんざし』を入手
十六夜部屋から隠し通路へ抜ける
隠し通路の宝箱へ向かう
『かんざし』を手に入れた!
かんざし:マテリア穴なし、後列からでも通常の威力の武器(レッドXIII専用)。

ゴドーとユフィの親子ゲンカ
ウータイ総本山でゴドーに話し掛けると、寝てばかりいるゴドーの前にユフィが飛び出してきて口論を始める。これを見ると、ゴドーとユフィが親子で、ゴドーが覇気を失った理由が神羅との戦いにある事や、ユフィがそれにイラ立っている事等が分かり、彼女のマジメな思いも伺える。
ゴドー「グガー何か用かな?」
ゴドー「何もンガー無いが、旅の疲れを癒やす事くらいはグー出来るだろう。ゴガーゆっくりしていきなさい」
ゴドー「・・・・・・ユフィ?・・・・・・知らぬな、そんな名は? グーゴー」
ゴドー「・・・・・・くどいな。知らぬものは、知らぬ」
ゴドー「知らぬと言ったら知らぬ! ユフィなどという者は、このウータイにはおらん!」
ゴドー「・・・・・・みかけない顔だな・・・・・・」
「このところ、この近くで神羅の兵をよく見かけるが・・・・・・おぬし達と関係が有るのか」
ゴドー「おぬし達が何者か。そんな事に興味は無い」
「ただ、神羅ともめ事を起こそうというのなら、早々に出て行ってくれ」
「神羅に睨まれたくはないのでな・・・・・・」
ユフィ「何だい、この意気地なし!」
ゴドー「ユフィ・・・・・・!」
ユフィ「そんなに神羅が怖いの?」
「だったら他の町みたいに、さっさと神羅に従ったらいいじゃないか!」
ユフィ「そこにいる連中の方が神羅とまともに戦ってるよ!」
ゴドー「う、うるさい! お前の様な子供が口を出す問題ではない!」
ユフィ「一度、戦に負けたらそれっきり? 強いウータイはどうしたのさ!」
ゴドー「これはお前の様な子供が口を出す問題ではない!」
「まだそんな格好をしおって! 恥ずかしくないのか!」
ユフィ「アタシのセンスだもん、そんなの勝手だろ! 人のポリシーに口出さないでよ!」
ゴドー「セ、センス・・・・・・? ポリシー・・・・・・?」
「そんなヨコ文字まで使いおって! この・・・・・・不良ムスメが!」
ユフィ「フンだ、このグータラ親父!!」
ゴドー「・・・・・・やはり、早々にここから出て行ってくれ」
「ウータイを守るには、神羅に逆らう訳にはいかないのだ」

ユフィの居場所ヒント
ウータイのあちこちを逃げ回るユフィだが、その居場所のヒントは、街の人が教えてくれる。
街の人「ケンカばかりしとるが、あれでゴドー様とユフィは実によく似てるんだ」
「やはり親子なのかね・・・・・・」
「ユフィのやつ、あの性格だからナ。時々、人の家なんかに勝手に上がり込んだりするんだよ」
「そんでもって、物陰に隠れたりなんかして・・・・・・まだまだコドモなんだナ」

おじじの家の屏風に隠れているユフィ
孫娘「おじじ、大変! また、ヘンな人達が来ちゃった!」
「ううん、さっき来た人とは違うの! でもこの人達もヘンなカッコ!」
ユフィ「・・・・・・」

でっかい壺の中に隠れるユフィ
ユフィは、おじじの家から出た後、居酒屋『亀道楽』前の大きい壺の中に隠れた。3回叩くとユフィが飛び出してくる。
でっかい壺の前に立つクラウドと橋の前を塞ぐバレットとレッドXIII。
でっかい壺を叩くクラウド
でっかい壺を叩くクラウド
でっかい壺を叩くクラウド
でっかい壺を叩くクラウド
でっかい壺を叩くクラウド
クラウドがでっかい壺を3回叩くと、ユフィが壺から飛び出してきた
壺から飛び出した直後のユフィ
クラウド「もう逃げられないぞ、ユフィ」
ユフィ「わ・・・・・・分かったよ・・・・・・アタシが悪かった・・・・・・」
「アンタ達の勝ちだ。マテリアは全部返すよ・・・・・・」

神羅兵に頼まれても休暇を優先
休暇中の為、クラウド達を見逃したレノとルードは、神羅兵に「ヤツ」の捜索の協力を頼まれても取り合わない。たまらず店を飛び出すイリーナ。
神羅兵「おお、やはり休暇中でこちらに来ているという情報は本当だったか!」
「ついにヤツを発見したのだ! タークスにも協力を頼みたい!」
レノ「・・・・・・やなこった、と」
神羅兵「い、今何と・・・・・・?」
レノ「俺達は休暇中につき、あんたらのおもりは出来ないぞ、と」
神羅兵「き、君達が休暇中なのは我々も知っている。しかし・・・・・・」
「知ってるなら消えてくれ、と。あんたらのカッコを見てると酔いが覚めちまう」
神羅兵「しかし、ヤツを探せという指令が本社から君達にも出されている筈・・・・・・!」
「ええい、もういい! タークスの力など借りなくてもヤツを捕まえてみせる!」
神羅兵「この事は本社に報告しておくからな!!」
イリーナ「レノ先輩! 本当にそれでいいんですか!?」
「これがプロフェッショナルのタークスなんですか!?」
レノ「イリーナ。勘違いするなよ、と」
「仕事の為に全てを犠牲にするのがプロじゃない。そんなのはただの仕事バカだ、と」
イリーナ「ルード先輩・・・・・・」
ルード「・・・・・・」
イリーナ「私には分かりません!・・・・・・失礼します!!」
ルード「・・・・・・」
レノ「放っておけよ。子供じゃないんだ。好きにさせるさ、と・・・・・・」

ユフィの事を信用する?
追い詰められたユフィは、観念したかの様に自分の家へクラウド達を案内し、涙ながらに身の上話を聞かせる。反省したかと思いきや・・・。
ユフィ「分かってるよ、マテリアだろ? ちゃんと仕舞ってあるよ。・・・・・・こっち来て」
ユフィ「・・・・・・小さい頃から聞かされてた」
「アタシが生まれる前のウータイはもっと賑やかで、もっと強かったって・・・・・・」
ユフィ「見たでしょ、今のウータイを。これじゃただの観光地だよ・・・・・・」
「戦に負けて、平和を手に入れて、でも、それと一緒に何かを無くしちゃったんだ。今のウータイは・・・・・・」
ユフィ「だからアタシは・・・・・・マテリアが一杯あればきっと・・・・・・だから、だから・・・・・・」
クラウド「・・・・・・悪いがユフィ。ウータイの歴史にもお前の感情にも興味は無い」
「俺達に重要なのは、今俺達のマテリアをお前が持っているという事だ」
「マテリアさえ返してくれれば、それ以上お前を責めるような事はしない」
ユフィ「分かってる。そんなのアタシだって分かってるよ・・・・・・」
ユフィ「そこにヒック・・・・・・スイッチ・・・・・・左のレバー・・・・・・マテリア、ヒック・・・・・・隠して・・・・・・」
レッドXIII「ちょっと言い過ぎたかな・・・・・・」
バレット「ま、仕方ねえよな・・・・・・」

左のレバーを下げる
クラウド「左のレバーを下げる」、レッドXIII「な、何するんだ!?」

性悪ユフィ
マテリアを返すふりをして鉄格子のレバーを引かせ、まんまと逃げるユフィ。(左右どちらのレバーを引いても鉄格子は降りてくる。)捨てゼリフが小憎らしい。
ユフィ「ハッハッハーッ! そう簡単に人を信用するなって事!!」
ユフィ「マテリアはアタシの物! 残念でした!」
ユフィ「マテリア取り返したかったら、自分達で探してみれば?」
「そう、マテリアを見付けるには、カネにものを言わせなきゃ」
「エヘヘ・・・・・・カネだよ、カネ。分っかるー?」
ユフィ「じゃ~ね~!」

かめ道楽 通信】No.6を読む
【かめ道楽 通信】ナンバー6
『かめ道楽』で飲まずしてウータイを語るなかれ!
居酒屋『かめ道楽』は、でっかいツボが目印です!!

総本山の釣り鐘をつき、隠し部屋の入口を開ける
 ユフィがクラウド達を檻に閉じ込めた時に言う「カネ」とは、これの事。 総本山の釣り鐘を突く

コルネオ登場
ユフィに逃げられた一行が今度こそ彼女を捕まえようと、釣り鐘の下の隠し部屋に行くと、何とコルネオが登場! ユフィとイリーナをさらって逃げて行く。
ユフィ「離せよ! 離せってば! ちょっと、イタ、イタタタタ!」
「コラ、アタシを誰だと・・・・・・あーっ! 何すんだよー!」
クラウド「お前は・・・・・・!」
コルネオ「・・・・・・ほ・・・・・・ほ・・・・・・」
「ほひ、ほひ! ほひひ~~~!!」
クラウド「コルネオ!?」
コルネオ「ほひ~!」
「やっと新しいおなごが手に入ったぞ~!」
「一度に二人も! ほひ~ほひ~!」
クラウド「二人!?」
イリーナ「コ・・・・・・コラ、離しなさい! 後で後悔するわよ!!」
コルネオ「ほひ、ほひ! ほひひ~~~!!」

宝箱から『雷迅』を入手
『雷迅』を手に入れた!

宝箱から『エリクサー』を入手
『エリクサー』を手に入れた!

神羅兵に追い詰められるコルネオ
ここで追われているのもコルネオだが、またしても神羅兵と戦う事になる。
神羅兵「いたぞ、ヤツだ! コルネオだ! 絶対に逃がすな!」
神羅兵「突撃ーーーッ!!」

親衛隊戦
戦闘後、『Sマイン』を落とす事がある。
親衛隊との対戦
経験値:900p、AP:30pを獲得。
入手ギル:1260G、入手アイテム:Sマイン
Sマイン:敵一体に爆発ダメージを与えるアイテム。

一時、タークスと休戦協定
神羅が捜していたのはコルネオだった。クラウド達はレノ達と一時的に休戦協定を結び、コルネオが向かったダチャオ像の周辺を探す事に。
レノ「フン、コルネオの奴、相変わらず逃げ足だけはたいしたものだ、と」
ルード「・・・・・・イリーナ」
レノ「行こうぜ、ルード。タークスの仕事、奴にじっくり見せてやろう」
レノ「・・・・・・と、言いたいところだが」
レノ「イリーナが向こうの手に渡ったとなると、ちょっと厄介だぞ、と」
「そこで・・・・・・と」
クラウド「・・・・・・いいだろう。こちらもユフィをコルネオにさらわれた」
「ユフィがいないとマテリアも取り戻せない」
レノ「勘違いするなよ、と」
「お前らと手を組む気など無い。ただ、互いのジャマはしない。それだけの事だぞ、と」
クラウド「結構だ。俺達もタークスと協力するつもりはサラサラ無い」
「ところで、コルネオは一体何処へ逃げたんだ?」
レノ「フン、あの性格だ。大体想像つくぞ。ここらで一番目立つのは・・・・・・と」

ユフィとコルネオの居場所ヒント
ダチャオ像へ抱えられていく様子はかなり目立ったようだ。
町の人「そうそう、たった今女の子が二人、ダチャオ像の方へ行ったが、あれが今のはやりなのかナ?」
「ロープでグルグル巻かれて抱えられてったよ。そういや一人はユフィに似ていたナ・・・・・・」
街の子供「ハイハイ、ハーイ! ボク、知ってます!」
「あそこのお山にガガン!と立ってるのはダチャオ像!」
「てっぺんまで登る事も出来るんだけど、ちょっとアブないから、よーく気を付けてねー!」
「ハイハイ、ハーイ! ハデハデなカッコをしたオジさんが、ダチャオ像の方に走って行ったよ!」
「何かホヒホヒ言ってたけど、すんごく早いんだ! ビックリしたよ!」

ダチャオ像入口
レノ「やっと来たな。俺達は二手に別れるぞ、と」
「お前達は、勝手に行動しろ。但し、イリーナに危害は加えるなよ、と」
「心配するな。俺達もユフィとかいう小娘には何もしやしない、と」
「今のところはな、と」

宝箱から『ドラグーンランス』を入手
『ドラグーンランス』を手に入れた!

ドン・コルネオを追い詰めて
コルネオはダチャオ像にユフィとイリーナをくくり付けて楽しんでいた。一行を見るや彼は、スラムでの仕返しとばかりにペットのラプスを差し向ける。
ユフィ「は~な~せ~よ~!」
コルネオ「ホヒ~! いいの~、いいの~! 新たなシュミになりそ~じゃの~!」
コルネオ「どっちのおなごにしようかな? ホヒ~ホヒ~!」
コルネオ「このコにしようかな~?」
イリーナ「あ、あんた、私はタークスよ! こんな事をして済むと思ってるの!?」
コルネオ「それともこのコかな~?」
ユフィ「あ~ッ! こんな事なら、ナワ抜けの修行、マジにやっとくんだったよ~!」
コルネオ「ホヒ~!! 決めた決~めた! 今夜の相手は・・・・・・」
コルネオ「この元気そうなおなごだ!」
ユフィ「ゲゲッ!」
「ざけんな、ジジイ~! マテリアも持ってないクセによ!」
コルネオ「ホヒ~! その拒む仕草がういの~、うぶいの~」
クラウド「そこまでだ!」
コルネオ「ホヒ~。何だ、何だ! 何者だ!」
ユフィ「ゲッ! クラウド・・・・・・!」
コルネオ「ほひひ、久し振りだな」
クラウド「忘れたとは言わせないぞ」
バレット「このミッドガルのハイエナ野郎・・・・・・!」
レッドXIII「早く二人を放せ!」
コルネオ「だまらっしゃ~い! あれから、俺がどんなに苦労したか、お前らには分かるまい・・・・・・」
コルネオ「そう、話せば長くなるけれど・・・・・・」
クラウド「興味無いね! ユフィ達を、返せ!」
コルネオ「ほひ・・・・・・お前ら・・・・・・本気だな。・・・・・・えらいえらい」
「・・・・・・俺もふざけてる場合じゃねえな」
コルネオ「あの時は俺の可愛いアプスをよくも殺ってくれたな・・・・・・」
「これ以上、俺の花ヨメ探しのジャマをさせん為にも、俺の新しいペットと遊んでもらうぜ!」
コルネオ「ラプス カムヒア!!」

ラプス戦
コルネオの館の下水道にいたアプスの兄弟分が登場。「エアロガ」がケタ外れに強力。リミット技等で短期決戦にするのが有効。戦闘後、『安らぎの指輪』を落とす。
ラプスとの対戦
ラプスが「エアロガ」を放つ
クラウドがラプスの放った「エアロガ」を受ける
ラプスの放った「エアロガ」でクラウドが1407のダメージ
クラウドがリミット技「メテオレイン」を発動
リミット技「メテオレイン」でラプスを攻撃
リミット技「メテオレイン」でラプスを攻撃
リミット技「メテオレイン」でラプスに大ダメージ
経験値:3200p、AP:33pを獲得。
入手ギル:20000G、入手アイテム:安らぎの指輪
安らぎの指輪:混乱・バーサク・怒り・悲しい状態を防ぐアクセサリー。

コルネオ3択再び
ラプスを倒すと、コルネオが「俺達みたいな悪党が命乞いをするのはどんな時だと思う?」と尋ねてきて、3つの選択肢が示される。この流れは、コルネオの館で落とし穴に落とされる直前の展開と丸っきり同じ。
コルネオ「ちょ・・・・・・」
「ちょっと待った!」
クラウド「だまれ!」
コルネオ「すぐ終わるから聞いてくれ」
「俺達みたいな悪党が、こうやってプライドを捨ててまで命乞いするのは、どんな時だと思う?」
クラウド「勝利を確信している時」
コルネオ「ほひ~! あったり~!」
イリーナ「キャアーッ!」
ユフィ「あ、頭に血が上る~ッ!」
コルネオ「このスイッチを押すと、このまま下に真っ逆さま・・・・・・潰れたトマトの出来上がり!」
クラウド「クッ・・・・・・!」
バレット「きったねえ手使いやがって・・・・・・!」
レッドXIII「グルル・・・・・・!」
コルネオ「ほっひっひっひ! 最後に笑うのは、俺だったな!」
レノ「いや、俺達だ、と」
コルネオ「ほひ~。何だ、何だ! 何者だ!」

コルネオの足取り
ラプスを倒されてなお悪あがきするコルネオに一行が手をこまねいていると、レノが登場。ルードとの華麗なチームワークでコルネオを葬り去った。(最後は、コルネオと同じ選択肢をレノに出されてトドメを刺される。)コルネオを追い詰めたレノの、「お前が秘密を漏らした時から決まっていたのだ」という言葉から、コルネオのこれまでの足取りが大まかに把握出来る。七番街落下後コルネオは、クラウド達に秘密を漏らした罪で神羅に追われ、ウータイまで逃げて来た様だ。そんな立場になってもヨメ捜しを諦めていなかったというのが、いかにも彼らしい?
コルネオ「タ、タークス!」
レノ「お前が秘密を漏らした時から決まっていたのだ」
「俺達の手で葬り去られるとな、と」
コルネオ「え、ええ~い! こうなれば、道連れだ!」
コルネオ「グワッ・・・・・・!」
レノ「いいタイミングだぜ。ルード、と」
ルード「・・・・・・仕事だ」
レノ「さーて、コルネオさんよ。すぐ終わるから聞いてくれ、と」
「俺達が、ヤツらと組んでまで貴様を追い詰めるのは何故だと思う・・・・・・?、と」
1:死を覚悟した時 2:勝利を確信している時 3:何が何だか分からない時
コルネオ「2・・・・・・2番ですか?」
レノ「どれも不正解、と」
コルネオ「や! 止め・・・・・・!」
コルネオ「ほひいいいぃぃぃぃ・・・・・・」
レノ「正解は、と」
ルード「・・・・・・仕事だからだ」
イリーナ「あ、有難うございます。先輩・・・・・・!」
「まさか、助けに来てくれるなんて・・・・・・」
レノ「イリーナ。甘えるなよ、と」
「お前もタークスの一員なんだぜ、と」
イリーナ「は・・・・・・はい!」
バレット「お前らに救われるとはな・・・・・・」
ルード「・・・・・・」
レノ「はい・・・・・・レノです、と」
「はい・・・・・・はい・・・・・・直ちに、かかります、と」
イリーナ「か、会社からですか? 先輩・・・・・・」
レノ「そう、クラウド達を探せとな、と・・・・・・」
ルード「仕事か・・・・・・?」
レノ「いや、今日は非番だ、と」
ユフィ「ど~でもい~けど降~ろ~し~て~~ッ!」

再びクラウド達の旅に加わるユフィ
マテリアを仲間に返し、すっかり心を入れ替えたかに見えたが・・・どうやらまだまだ懲りていない?
ユフィ「フー、これでバッチリ。マテリアは元通り!」
クラウド「おい・・・・・・マテリアの付け方がメチャクチャだ」
ユフィ「あん? ああ、いいのいいの」
「細かい事、いちいち気にしない!」
ユフィ「いや~、それにしてもアブないところだったよね~」
「ううん、いつものアタシならあんな奴ら、バシバシッ!!と片付けちゃうんだけどさ」
「ホント、あのコルネオっての、とんでもない奴だね」
「あれならアタシの親父の方がずっとマシだよ」
「そうそう、そう言えば、あのタークスの連中、結構イイところあるよね」
「ま、何はともあれマテリアは無事に戻ってきたし」
「さ、張り切ってみんなで旅を続け・・・・・・」
「・・・・・・って、ちょっと!! ま、待ってよ!」
ユフィ「わ、分かったよ、ホラ、これもアンタ達にあげちゃう!」
ユフィ「ホラ、見て見て!」
「ジャジャーン!! 『MPきゅうしゅう』のマテリアを手に入れたー!」
ユフィ「・・・・・・」
ユフィ「あ~もう、待ってよ~!」
「誰が何と言おうとアタシはアンタ達に付いてくからね~!」
ユフィ「・・・・・・そんでもって、次こそ必ず・・・・・・」

アダマンタイマイから「デスフォース」を修得し、『アダマンバングル』を盗む
「大きさ」でインパクトのあるアダマンタイマイは、ウータイエリアの海岸のみに出現する。最強クラスの防御力を誇る防具『アダマンバングル』を盗め、てきのわざ「デスフォース」もラーニング出来る。
アダマンタイマイとの対戦
バレットがアダマンタイマイを操る
アダマンタイマイを操った。
アダマンタイマイに「デスフォース」を使わせる
アダマンバングルを盗んだ!
アダマンタイマイが「デスフォース」を放つ
アダマンタイマイが「デスフォース」を放った
アダマンタイマイの放った「デスフォース」がユフィに掛かった
デスフォースをラーニング!!
経験値:720p、AP:100pを獲得。
入手ギル:2000G
アダマンバングル:マテリア穴2個、マテリア成長:通常の防具
デスフォース:味方単体にデス無効の効果をかける技

足斬草から「マジックハンマー」を修得
植物型のモンスター。敵のMPを100吸収する「マジックハンマー」は非常に便利なので、ラーニングしておきたい。戦闘後、『惑わし草』を落とす事がある。
足斬草との対戦
バレットが足斬草を操る
足斬草を操った。
足斬草に「マジックハンマー」を使わせる
足斬草が「マジックハンマー」を放つ
足斬草が放った「マジックハンマー」
足斬草が放った「マジックハンマー」でユフィのMPが100吸い取られた
マジックハンマーをラーニング!!
経験値:1500p、AP:120pを獲得。
入手ギル:1400G、入手アイテム:惑わし草1個、ハイポーション1個
惑わし草:敵全体にコンフュの効果を与えるアイテム。
マジックハンマー:敵一体からMP100を吸い取る技。

怪奇虫から『エクスポーション』を入手
倒すと必ず『エクスポーション』を落とすので、回復アイテムを稼ぐのに最適。
怪奇虫との対戦
経験値:1260p、ギル:120pを獲得。
入手ギル:1020G、入手アイテム:エクスポーション
エクスポーション:味方一人のHPを全回復するアイテム。

フォールランダから『月のカーテン』を入手
炎属性の全体攻撃「炎の舞」には気を付けたい。倒すと『月のカーテン』を落とす事がある。
フォールランダとの対戦
フォールランダが「炎の舞」を放つ。
フォールランダが放った「炎の舞」
フォールランダが放った「炎の舞」で味方全員がダメージを受けた
経験値:880p、AP:68pを獲得。
入手ギル:920G、入手アイテム:月のカーテン
月のカーテン:味方全体にマバリアの効果を得られるアイテム。

ガルーダから『光のカーテン』を入手
戦闘後に時々落とす『光のカーテン』は魅力的だが、こちらのMPを大量に吸収する「おどり」がやっかい。
ガルーダとの対戦
ガルーダが「おどり」を放つ
ガルーダが放った「おどり」
ガルーダが放った「おどり」でクラウドがMPを147失った
クラウドから奪った147MPをガルーダが吸い取った。
経験値:1560p、AP:90pを獲得。
入手ギル:1560p、入手アイテム:光のカーテン
光のカーテン:味方全員にバリアの効果を得られるアイテム。

その他の場面(ウータイエリア上陸~ウータイ)
タイニー・ブロンコを降り、海岸からウータイエリアに入る。
ウータイエリアの山道を進む
ウータイエリアの山道を進む
ウータイエリアの山道を進む
ウータイエリアの山道を進む
ウータイエリアの荒れ地を進む
ウータイに到着

その他の場面(ユフィを探し走り回る)
のみ処「亀道楽」に入る
道具屋に入る
五強聖の塔の方に向かう
総本山に入る
おじじの家に入る
釣り鐘のお堂に入る
ダチャオ像に向かう
ダチャオ像の道を進む
ダチャオ像(右半身)の道を進む
ダチャオ像(左半身)でルードと対面
ダチャオ像(洞窟)でルードと対面
ダチャオ像(左半身)の道を進む

動画で見てみる▼
BGM:♪F.F.Ⅶメインテーマ、♪マテリアいただき、♪もっと急げ!、♪ウータイ、♪タークスのテーマ、♪5年前のあの日、♪神羅カンパニー、♪スラムのドン、♪闘う者達、♪ファンファーレ、♪更に闘う者達、♪急げ!

アダマンタイマイ&足斬草&怪奇虫&フォールランダ&ガルーダ戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ
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