ロケット村(宇宙への夢語る村)

ロケット村の全景 ロケット内でシドと話すクラウド
タイニー・ブロンコを見付けた一行

中心部にロケットがそそり立つロケット村は、かつて宇宙開発事業が最盛期だった頃の神羅のロケット打ち上げ基地だった。打ち上げに失敗し、宇宙計画が中止された後、そのままメカニック達の集落になった。そこでは、史上初の宇宙飛行士になり損ねた男・・・「艇長」シドが、夢を捨て切れず、くすぶり続けていた。彼の家には、ロケットの設計図や模型が残っており、彼の宇宙への想いの強さが窺える。

錆び付いたロケットがそびえる村
ニブル山を越えたクラウド達は、中心部に錆び付いたロケットがそびえる変わった村へ立ち寄る。
クラウド「あれは・・・・・・!?」
クラウド「サビ付いたロケット・・・・・・何の為に、こんな巨大な物が・・・・・・?」

武器屋
武器屋「男の武器は、銃だ! それ以外は認めん!」

スパス』を購入
メテオ出現後は入手不可能になるので、今の内に買っておく。 ヴィンセントの武器『スパス』(マテリア穴4個、後列からでも通常の威力)を1つ購入(3100G)

黒マント情報:この村には現れず
宿屋「上海亭」のカウンターの中から主人に話し掛けると、黒マントの男が村に現れたかどうか尋ねる事が出来る。どうやらロケット村にはやって来なかった様だ。(ニブル山を越えた後、真っ直ぐ南に向かったのか?)
宿屋「お客さん、困るっすよ。こっちには台帳や部屋の鍵とかが置いてあるんで、入って来ないで欲しいんすけど」
クラウド「台帳・・・・・・」
「宿泊客の名前が分かるかもな。黒マントの男は居ないか?」
宿屋「黒マントの男っすか? そんな人は泊まってないっす」

アイテム屋の爺さんと一緒にロケットを見上げて『陸奥守吉行』を入手
ここは、かつて神羅のロケット打ち上げ基地だったという。
錆び付いたロケット
爺さん「ここは元々神羅のロケット打ち上げ基地だったのじゃ」
「傾いたロケットを見たじゃろ? あれが神羅26号じゃ。一度も飛んだ事はないんじゃが」
「あすこにそびえるが、この村の名前の由来、宇宙ロケット『神羅26号』じゃ」
爺さん「どうじゃ? わしと一緒に見上げてみるか?」、クラウド「見上げる」
宇宙ロケット『神羅26号』を見上げる爺さんとクラウド
爺さん「何度見ても、感動するのぉ」
「わしの趣味に付き合わせてしまって済まんのぉ」
「お礼と言っては何じゃが、これをあんたにあげよう」
『陸奥守吉行』を手に入れた!
爺さん「大事に使ってもらえると、わしも嬉しいんじゃが・・・・・・」
陸奥守吉行:マテリア穴2個、味方が倒れると力を発揮する剣。

パワーアップ』を入手
『パワーアップ』を手に入れた!

ドリルアーム』を入手
『ドリルアーム』を手に入れた!

タイニー・ブロンコを前に
村を仕切る「艇長」と話す為に家々を訪ねていた一行は、とある民家で小型の飛行機タイニー・ブロンコを発見。これがあればラクに移動出来そうだ。
クラウド「神羅のマークが付いている。タイニー・ブロンコか・・・・・・いいな、これ」
ユフィ「クラウド、盗もうよ! 神羅の物盗むのは大好きなんだ!」

家の住人シエラ
タイニー・ブロンコを借りられないかと私案するクラウド達の前に、家の住人シエラが現れる。間の悪い事に、もうじきルーファウスが来るらしい。
シエラ「あの・・・・・・何か?」
クラウド「いや、何でも無いんだ。見せてもらっていただけだ」
シエラ「・・・・・・もしそれが使いたいなら艇長に聞いて下さい。艇長はきっとロケットの所にいると思います」
「私、シエラといいます。あなた達は?」
クラウド「俺はクラウドだ」
ユフィ「アタシ、ユフィ!」
ティファ「ティファ。よろしくね」
シエラ「はぁ・・・・・・神羅の人達じゃないんですね」
「私、宇宙開発再開の知らせが来たのかと思って」
クラウド「・・・・・・!?」
シエラ「新社長のルーファウスさんがここへいらっしゃるそうなんです。艇長は朝からそわそわしてますわ」
クラウド「ルーファウスが!!」

シドの熱い夢
先ほどの民家の主人である「艇長」シドは、ロケットの中で、宇宙にかける熱い夢を一行に語る。だが、タイニー・ブロンコは貸してくれないようだ。
シド「お前達、何だ?」
クラウド「艇長がここにいるって聞いて来たんだ」
シド「艇長だと? 艇長とはオレ様の事だ!」
シド「親からもらった名前はシド。みんなは艇長って呼ぶけどな」
シド「で、何の用でい?」、クラウド「タイニー・ブロンコ、貸して」
シド「な~にバカな事言ってやがるんだ! あれは大切な物なんだ。貸せねぇよ」
クラウド「ルーファウス、来るって?」
シド「おう! きっとよ、宇宙計画が再開されるって話にちげえねえ」
シド「やっぱり若い社長に限るぜ! 夢があっていいやね」
クラウド「このロケットの事、教えて」
シド「おっ! 若いモンにしちゃ、中々感心じゃねえか」
シド「よし、ここはオレ様自ら説明してやる事にしよう」
シド「長くてくだらない戦争中に神羅カンパニーが色んな技術を開発したのは知ってんだろ?」
「今は魔晄屋だが、昔は兵器開発会社だったからな」
シド「そんな中でよ、ロケットエンジンが出来ちまったんだ」
シド「こりゃ宇宙へ行けるってんで大騒ぎよ。夢はどんどん広がった」
シド「予算もバカスカつぎ込んで試作、試作、また試作! で、完成したのが、この神羅26号」
「パイロットには神羅一、いや世界一のウデを持つオレ様が選ばれた。ま、当然と言えば当然だわな」
シド「いよいよ迎えた打ち上げの日。何もかも上手く行っていた」
シド「ところがあのノロマのシエラのせいで打ち上げはおじゃん。それがケチのつき始めよ」
シド「神羅は宇宙開発計画を捨てやがった」
「あれだけ、これからは宇宙だ! な~んて言って、希望持たせやがったクセによっ!」
シド「魔晄エネルギーが金になると分かったらもう終わりだ。宇宙計画なんて誰も見向きもしねえ」
シド「かね、金、カネだぁ? オレ様の夢をソロバン勘定だけで棒に振るない!」
シド「見ろい・・・・・・このサビだらけのロケットを。こいつで、オレ様は宇宙へ飛び出す最初の男になる筈だった」
シド「今じゃ、毎日にちょこっとずつ傾いてらあ」
「この分だとコイツが倒れるのが先かオレ様がおっちぬが先かってくらいだ・・・・・・」
シド「今回の、若社長が来るって話だけがオレ様に残された最後の望みさ・・・・・・」

シエラとシド
シドは、自宅に戻るや、高圧的に振る舞い、シエラに暴言を吐き、裏庭へと消えていく。不快がるクラウド達に彼女は、自分がシドの夢を潰したのだと言い、事情を語り始める。
シエラ「あ・・・・・・クラウドさん」
シエラ「艇長、何か言ってました?」
クラウド「いや・・・・・・」
シエラ「そうですか・・・・・・」
シド「ケッ! シエラよう。どうしてテメエはそんなにどんくせえんだよ!」
シド「客が来たら茶くらい出せよな、このウスノロ!」
シエラ「ご、ごめんなさい」
クラウド「俺達の事は気にしないでくれ」
シド「うるせぇ! ウダウダ言うな! 客は、イスに座って大人しくしてろ!」
シド「あ~~っ! ハラが立ってきた!」
シド「おい、シエラ! オレ様はタイニー・ブロンコを整備しに裏庭に行ってるからな!」
「客に茶ぁ、出しとけよ!! 分かったな!」
ユフィ「何か、ヤな感じ~!」
クラウド「悪かったな。俺達のせいで」
シエラ「とんでもない。いつもの事です」
ティファ「いつもの事・・・・・・」
「どうしてシドはあなたにあんな辛く当たるの?」
シエラ「いいえ・・・・・・私がドジだからしょうがないんです」
「私があの人の夢を潰してしまったから・・・・・・」
クラウド「何があったんだ?」

因縁の8番ボンベ
ロケット打ち上げの際、シエラが最後まで気にしていた8番ボンベ。彼女の言い分が正しかった事は、後のロケット打ち上げ時に証明される。
シド「おら、そんなカメみたいに、ちんたら仕事してるんじゃねえよ」
「お月さんが待ちくたびれて、そっぽ向いちまうぜ!」
シエラ「す、すみません」
シド「そんな酸素ボンベなんかをいつまでガチャガチャ、チェックしてんじゃねえよ!」
「おうシエラよう、お前がマジメなのはいいんだけどよ、そんな酸素ボンベいくらチェックしてもムダだぜ」
「そんなもん、天地がひっくり返ったって壊れやしねえんだから」
シエラ「え・・・・・・でも」
シド「でももヘチマもねえ!!」
「おめぇはバカじゃねぇんだから、もちっと、手際良くやれよ」
シエラ「ごめんなさい・・・・・・」

初のロケット打ち上げ
時は宇宙開発最盛期。初のロケット打ち上げを前に興奮のシドだが、メカニックとして随行したシエラは、酸素ボンベに不具合が無いか気にしていた。
メカニック「艇長! いよいよ私達の夢が叶いますね!」
「ボク達もハナが高いですよ。この神羅26号の打ち上げに関われたなんて」
メカニック「艇長、整備はカンペキです! 後は、行くだけです!」
シド「おう! 任せとけ! ちょっくら、行ってくるぜ!」
メカニック「さあ、艇長! 私達の夢を乗せて、宇宙へ!」
シド「有難うよ、おめぇら!」
メカニック「ご無事をお祈りしています!」
シド「計器オールクリア。神羅26号、発射準備よし」
管制官「エンジン圧力上昇中。神羅26号、発射3分前。カウントダウン開始」
シド「・・・・・・いよいよだな」
シド「な、なんだ? 何が起こった!?」
管制官「パイロット・シド、緊急事態です!」
「まだ船内のエンジン部にメカニックが残っています!」
シド「何だって!? どこのバカ野郎だ?」
管制官「分かりません。エンジン部と音声つなぎます!」

エンジン部で緊急事態発生
いよいよロケット打ち上げという時に、緊急事態が発生。何とシエラが、酸素ボンベの最終チェックの為、無断でエンジン部(機関部)に残っていた。
シド「おい、コラ!! そんな所に居るのはどこのバカ野郎だ!?」
シエラ「艇長、私です、シエラです。私に構わず、打ち上げを行なって下さい」
シド「シエラぁ!? 今頃、何してやがんだ!」
シエラ「どうしても心配だったんです。酸素ボンベのテストで満足いく結果が得られなくて」
シド「バカやろう!」
「そこはなあ、打ち上げの時、うんこッカスも残んねぇ程バカ熱くなるんだ!」
「そんなとこに居たら一瞬で黒コゲだぞ! お前、死んじまうんだぞ。分かってんのか!」
シエラ「いいんです」
「これさえ直ればロケットは打ち上げ出来るんです。もう少しで終わりますから」
シド「何がもう少しだ! お前、死んじまうんだぞ!」
管制官「シド、カウントダウン開始だ。もう、間に合わない!」
管制官「エンジン始動する!」
シド「お、おい、ちょっと待て! まだシエラが残ってるんだぞ!」
管制官「どうするシド? ここで中止すれば、次の打ち上げまで6ヶ月も掛かっちまうぞ!」
シド「くっ・・・・・・シエラのヤロウめ・・・・・・オレ様を人殺しにする気か?」
シエラ「艇長!」
シド「シエラか!?」
シエラ「7番ボンベまでチェック終わりました。8番ボンベが終わればオールクリアです」
シド「シエラ・・・・・・早くしろ・・・・・・このままじゃ死んじまうだぞ・・・・・・」

エンジン点火までの秒読み
このままロケットを打ち上げれば、シドは念願通り宇宙へ行けても、シエラの死は免れない。カウントダウンが進む中、シドは迷いに迷い・・・・・・。
管制官「エンジン点火30秒前。カントダウンを開始する」
管制官「シド! シエラの事は諦めろ。もう、間に合わない!」
エンジン点火29秒前
エンジン点火28秒前
エンジン点火27秒前
エンジン点火26秒前
エンジン点火25秒前
シド「オレは・・・・・・オレ様は・・・・・・オレはどうしたらいい・・・・・・?」
エンジン点火23秒前
エンジン点火22秒前
エンジン点火21秒前
エンジン点火20秒前
エンジン点火19秒前
エンジン点火18秒前
エンジン点火17秒前
管制官「エンジン点火まで15秒。船内温度上昇中」
エンジン点火15秒前
エンジン点火14秒前
エンジン点火13秒前
エンジン点火12秒前
エンジン点火11秒前
エンジン点火10秒前
シド「ああ、月が・・・・・・宇宙が・・・・・・オレ様の夢が・・・・・・」
エンジン点火8秒前
エンジン点火7秒前
エンジン点火6秒前
エンジン点火5秒前
エンジン点火4秒前
エンジン点火3秒前
エンジン点火2秒前
エンジン点火1秒前
管制官「エンジン点火!」
シド「ンガーーーーーーッ!!」

ロケット打ち上げ中止
結局シドは緊急停止スイッチを押し、ロケット打ち上げは中止。その後、宇宙開発事業の縮小が決まり、シドの宇宙への夢はついえてしまった。
緊急停止ボタンを押されたロケット
緊急停止ボタンを押されたロケット
緊急停止ボタンを押されたロケット
緊急停止ボタンを押されたロケット
緊急停止ボタンを押されたロケット
傾いたロケット

シエラとシド
過去の罪滅ぼしにと、シドの世話を甲斐甲斐しく努めるシエラ。そんな彼女に冷たく当たり、暴言を吐き続けるシド。しかしシドは、彼女を意識しているからこそ、底意地の悪い態度に出ているのだ。シドがシエラを特別に想っている事は、のちのロケット打ち上げの件や飛空艇での様子等から窺い知れる。(端から見ても酷いと思えるシドの冷たい態度は、彼女に対する複雑な感情の裏返しらしい。)
シエラ「あの人は、私を助ける為にエンジンの緊急停止スイッチを押したのです」
「それ以後、宇宙計画縮小が決まってロケット発射は中止になりました」
「私のせいで、あの人の夢が逃げて行ったんです・・・・・・」
シエラ「だから・・・・・・いいんです。艇長がどう思おうと、私はあの人に償わなくてはなりません」
シド「シーエラッ! ま~だ茶を出してねえな!」
シエラ「ご、ごめんなさい」
シド「ほれ、とっとと座れ! オレ様のもて成しが受けられねえってのか!」
シド「遅いな・・・・・・ルーファウスはよ」

パルマー現る
シエラの話が終わった頃、パルマーが家に訪ねて来た。宇宙開発が再開したと思い込んでいるシドは喜び、表にいるというルーファウスを迎えに出る。
パルマー「うひょ! 久し振り! シドちゃん、元気してた?」
シド「よう、太っちょパルマー。待ってたぜ!」
シド「で、いつなんだ? 宇宙開発計画の再開はよぉ?」
パルマー「うひょひょ! わし、知らないな~。 外に社長がいるから聞いてみれば?」
シド「ケッ! 相変わらずの役立たず太っちょめ」
パルマー「太っちょって言うな~!」
パルマー「宇ひょ! お茶だ!」
「わしにも頂戴。サトウとハチミツたっぷりでラードも入れてね」

シドの所有権?
ルーファウスの訪問目的は、シドに預けていたタイニー・ブロンコを持ち帰る事だった。セフィロスが海を渡るつもりだと突き止めたらしい。神羅26号や飛空艇ハイウィンドを含め、タイニー・ブロンコも、神羅の所有物なので、その返還をルーファウスが求めるのは当然の事だ。シドは神羅の物を預かっていただけだが、乗り物への愛着が高じたワガママっぷりは相当なもの。
シド「な、な、な、何でい! 期待させやがって!」
シド「そんなら今日は何の用で来た?」
ルーファウス「タイニー・ブロンコを返してもらおうと思ってな」
ルーファウス「我々はセフィロスを追っている。ただ、どうやら今まで見当違いの方向を探していた様だ」
「だが今は大体行く先が掴めてきたのでな。我々は海を越えなくてはならないんだ。それでお前の飛行機を・・・・・・」
シド「けッ! 最初は飛空艇、次はロケット、今度はタイニー・ブロンコか」
「神羅カンパニーはオレ様から宇宙を奪っただけでは足りずに、今度は空まで奪う気だな!」
ルーファウス「おやおや・・・・・・」
「今まで、君が空を飛べたのは神羅カンパニーのお陰だ。それを忘れないでくれたまえ」
シド「何だと!」
シエラ「あ、あの、あなた達・・・・・・」
シエラ「あなた達タイニー・ブロンコを使いたがっていましたよね」
シエラ「パルマーが持って行くそうです。お話してみたら?」

タイニー・ブロンコの使用交渉
クラウド達は、タイニー・ブロンコの使用を交渉すべくパルマーのもとへ。だが、一行が誰なのか思い出したパルマーは、魔晄銃を向けてくる。
パルマー「うひょ・・・・・・何でわしがこんな事・・・・・・わし、宇宙開発部門統括・・・・・・」
クラウド「そのタイニー・ブロンコは俺達が貰う」
パルマー「お前らどこかで見たな・・・・・・」
パルマー「そうだ! 神羅ビル! プレジデントが殺された時だ! うひょ!」
パルマー「け、け、け、警備兵!!」

パルマー戦
パルマーの行動は「ファイラ、ブリザラ、サンダラ」のいずれかの魔法が発動する「魔晄銃」での攻撃と「お尻ペンペン」。彼にヘイストをかけると高速で踊り出す。HPが尽きると、クラウド達を小バカにした様な態度で逃げるが、途中で神羅のトラックに跳ねられる。戦闘後、防具の『エジンコート』を落とす。
パルマーとの対戦
パルマー「うひょひょひょひょ!」
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
お尻ペンペンをするパルマー
ティファが「ヘイスト」を放つ
パルマーに「ヘイスト」をかける
高速で踊るパルマー
高速で踊るパルマー
魔晄銃で攻撃してくるパルマー
魔晄銃を放つパルマー
魔晄銃から放たれた「サンダラ」でティファに374のダメージ。
パルマー「うひょ うひょ うひょ」
小バカにした態度のパルマー
小バカにした態度のパルマー
小バカにした態度のパルマー
タイニー・ブロンコのプロペラを避けて体を折るパルマー
小バカにした態度のパルマー
逃げ出すパルマー
神羅のトラックに跳ねられるパルマー
パルマー「うげっ」
経験値:1800p、AP:98pを獲得。
入手ギル:5000G、入手アイテム:エジンコート
エジンコート:マテリア穴7個、通常成長

タイニー・ブロンコ入手
タイニー・ブロンコは今にも離陸しようとしいた。クラウド達はすんでのところで飛び乗り、そのまま自分達の物にしようとする。
ティファ「止まんないっ!」
クラウド「構うな! 乗り込め!!」

飛び立ったタイニー・ブロンコ
ルーファウス達を尻目に、大空へ飛び立つタイニー・ブロンコ。だが、神羅兵の銃弾が尾翼に命中し、海へ不時着してしまう。
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコを追うシド
飛び立ったタイニー・ブロンコ
飛び立ったタイニー・ブロンコを追うシド
タイニー・ブロンコにシドが飛び乗る
飛び立ったタイニー・ブロンコが海に差し掛かる
シド「シィィーット!! 尾翼がやられてるじゃねえか!」
クラウド「不時着か・・・・・・」
シド「さあ、でっけえ衝撃が来るぜ。チビらねえようにパンツをしっかり押さえてな!」
海に不時着する直前のタイニー・ブロンコ
海に不時着する直前のタイニー・ブロンコ
海に不時着したタイニー・ブロンコ

西へ行こうと誘うユフィ
飛べなくなったタイニー・ブロンコだが、ボート代わりには使えそうだった。新たにシドを仲間に加え、クラウド達は更に旅を続ける。ユフィは「西へ行こう」と仲間に呼び掛けるが、西はユフィの故郷ウータイ。彼女はそこへ仲間を誘導し、マテリアを根こそぎ盗んで逃げるつもりだった。(「理由なんか無い」と言い張るのが、かえってわざとらしい。)
シド「こいつはもう飛べねえな」
クラウド「ボートの代わり使えるんじゃないか?」
シド「ケッ! 好きにしろい!」
クラウド「シド、あんたはこれからどうするんだ?」
シド「さあな。神羅とは切れちまったし、村は飽きちまった」
クラウド「奥さんは? シエラはいいのか?」
シド「奥さん? 笑わせるない! シエラが女房だなんてトリハダが立つぜ」
シド「お前らはどうすんだ?」
クラウド「セフィロスという男を追っている。神羅のルーファウスもいつか倒さなくちゃならない」
シド「何だか分からねえが・・・・・・」
シド「面白そうじゃねえか! オレ様も仲間に入れろ!」
クラウド「みんな、どうだ?」
ティファ「もちろん、いいわよ」
シド「よろしくな、クソッタレさん達よ」
クラウド「クソッタレ・・・・・・」
シド「この時代、神羅に逆らおうなんてバカヤロウのクソッタレだ! 気に入ったぜ!」
シド「で、何処へ行くんだ?」
「ルーファウスのヤツはセフィロスを追って【古代種の神殿】に行くってほざいていたが」
クラウド「本当か?!・・・・・・何処だ? その【古代種の神殿】っていうのは?」
シド「さあな。あのクソ息子は『見当違いの方向』って言ってたから、ここからかなり離れた所じゃないのか?」
クラウド「情報を取る為に、とにかく陸地を探そう。【古代種の神殿】・・・・・・気になる名前だな・・・・・・」
ユフィ「・・・・・・エへ。西へ行くっての、どう?」
「ぜ~んぜん理由なんか無いけどね。もう、ぜ~んぜん!」
シドのステータス

その他の場面(ニブル山~ロケットポート)
ニブル山を出たクラウド
ロケット村に入るクラウド

その他の場面(ロケット村内)
武器屋に入るクラウド
宿屋「上海亭」に入るクラウド
民家に入るクラウド
シドの家に入るクラウド
ロケットに向かうクラウド
ロケットに向かうクラウド
ロケットに向かうクラウド
ロケットの階段を上るクラウド
ロケットの階段を上るクラウド
ロケットに入るクラウド
現在のロケット村

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BGM:♪F.F.Ⅶメインテーマ、♪虐げられた民衆、♪シドのテーマ、♪宇宙への夢、♪更に闘う者達、♪タイニーブロンコを奪え!

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