五強の塔(ユフィの試練)

五強の塔に向かうクラウド 五強の塔の5階で五強聖に囲まれるユフィ

ウータイの強さの象徴とされる五強の塔にて、五強聖との勝負に臨むユフィ。各階に一人ずつ待つ強聖はモンスターの姿に変化し、彼女の挑戦を受ける。

ネコ屋敷の隠し通路で、『HPきゅうしゅう』のマテリアを入手
ネコ屋敷の隠し通路に向かうクラウド
隠し通路の宝箱に向かって進むクラウド
『HPきゅうしゅう』のマテリアを手に入れた!
HPきゅうしゅうのマテリア:組にしたマテリアでダメージを与えると、同時にHPを吸収する効果が得られる。

1階:「力」の強聖ゴーリキー
ゴーリキー「おお、ユフィ様! この五強の塔を登られる気になったのですな?」、ユフィ「ま、そんなトコかな」
ゴーリキー「では、この1階の相手は、この力の強聖ゴーリキーが務めさせて頂きます!」
シェイク「いよ! オラ、シェイクってんだ! ゴーリキーと、あんたの手合わせはオラが見届けさせてもらうよ!」
ゴーリキー「では、参る!」
ゴーリキー「力変化招来!」

ゴーリキー戦
バリア、リジェネ等で防御面を固めつつ、蹴り技で攻撃してくる。リフレクを使われる前に、バイオで毒状態に出来れば有利になる。ストップも有効。戦闘後、『エクスポーション』を落とす。
ゴーリキーとユフィの一騎打ち
ゴーリキーがバリアを放つ
ゴーリキーがバリアを放った
ユフィがバイオガを放つ
ユフィの放ったバイオガがゴーリキーに当たる
バイオガでゴーリキーに1170のダメージ+毒を与えた
ゴーリキーの蹴り技で、ユフィが569のダメージを受けた
経験値:1500、AP:50pを獲得。
入手ギル:0G、入手アイテム:エクスポーション
エクスポーション:味方一人のHPを全回復するアイテム。
ゴーリキー「参りましたぞ、ユフィ様!」
ユフィ「と~ぜ~ん!」
シェイク「へー、ただの跳ねッ返り娘かと思ってたけど、その程度は出来んじゃん!」
「ま、次はどーかな?」

2階:「速」の強聖シェイク
ゴーリキを倒したユフィは、余裕の表情で階段を上がり、次の勝負へ。2番手「速」のシェイクは、子供の様な外見に似合わぬ強さを見せる。
ユフィ「次は誰よ?」
シェイク「あんたの目は節穴か? ここに、居んじゃん!」
ユフィ「は~? ガキが相手~?」
シェイク「ヘン、何を言うかね! どこぞのバカ娘よりはオラの方が、よっぽど大人よ!」
ユフィ「な、何だって~!?」
シェイク「ヘッヘ! そうやってムキになるのがガキたるゆえんよ!」
「能書きは、速の強聖のオラに勝ってからにしな!」
ユフィ「見てナよ・・・・・・!」
シェイク「ハナ息だけは一人前だね! ホントにやる根性あんの?」、ユフィ「おしゃべりは、もういい!」
チェホフ「ほう、遂にゴーリキーを倒した者が出たようじゃの」
「では、このチェホフが立ち合いましょうぞ・・・・・・」
シェイク「行くぜ、ガキんちょ! 速変化招来!」

シェイク戦
ゴーリキと同じく毒・ストップ状態に出来る。HPをある程度減らすと、攻撃力の高いカウンター「怒髪天ボンバー」を使い始める為、HPの残量には注意が必要。シェイクのレベルは32なので、てきのわざ「レベル4自爆」が効く。戦闘後、『エーテルターボ』を落とす。
シェイクとユフィとの一騎打ち
ユフィがバイオガを放つ
ユフィの放ったバイオガがシェイクに当たる
バイオガでシェイクに1148のダメージ+毒を与えた
ユフィがレベル4自爆を放つ
ユフィがシェイクにレベル4自爆を放った
レベル4自爆がシェイクに当たった
レベル4自爆でシェイクに2641のダメージを与えた
シェイクが「怒髪天ボンバー」を放つ
「怒髪天ボンバー」を使うシェイク
シェイクの「怒髪天ボンバー」をかわしたユフィ
経験値:2200p、AP:50pを獲得。
入手ギル:0G、入手アイテム:エーテルターボ
エーテルターボ:味方一人のMPを全回復するアイテム。
シェイク「うわっちゃ~! ちったーやるみたいじゃん!」
ユフィ「と~ぜ~ん!」
チェホフ「ホッホッホッ・・・・・・久方振りに、うずきますぞ・・・・・・」

3階:「魔」の強聖チェホフ
塔の3階で待ち受けていたのは、五強聖の紅一点チェホフだった。彼女はその身に蓄えた「魔」の術の力を駆使して、ユフィの勝負を受ける。
スタニフ「何とシェイクまで、敗れたか。チェホフ、そなたの出番も久し振りだな」
チェホフ「残念ながら、我らでお仕舞いじゃ。スタニフ、そなたは、そこで見ているがいい」
ユフィ「そんなワケには行かないのよね~! 若さが強さってとこ教えたげるよ」
チェホフ「小娘が、意気がっておると火傷くらいで済まぬぞえ」、ユフィ「あいにく火遊びは大好きなの」
チェホフ「ホッホッホ。魔の強聖のわらわと試合った後でも、その減らず口きけるといいが・・・・・・」
チェホフ「魔変化招来!」

チェホフ戦
「にらみ」を連発されるが、あらかじめジュエルリングを装備しておく事で無効化出来る。ゴーリキ・シェイクと同様、毒・ストップが効けば有利に戦える。戦闘後、『冷気の指輪』を落とす。
チェホフとユフィの一騎打ち
チェホフが「にらみ」を放つ
チェホフの放った「にらみ」がユフィに当たる
ユフィが「バイオガ」を放つ
ユフィの放った「バイオガ」がチェホフに当たる
「バイオガ」でチェホフに1164のダメージ+毒を与えた
経験値:2900p、AP:50pを獲得。
入手ギル:0G、入手アイテム:冷気の指輪
冷気の指輪:冷気属性の攻撃を無効にするアクセサリー。
チェホフ「わ、わらわの術を破るとは・・・・・・」
ユフィ「と~ぜ~ん!」
スタニフ「面白い・・・・・・! 久々に我が腕、存分に振るえそうだな・・・・・・」

4階:「武」の強聖スタニフ
4番手のスタニフは、未だかつて敗れた事が無いという「武」の強聖。
スタニフ「ここ、4階までは階上の者が立ち合うのが、習わし・・・・・・。しかし、ここは五強の塔4階にして最上階の意味を持つ・・・・・・」
「すなわち! 武の強聖の、私を敗った者はかつて無いという事だ」
スタニフ「それでも、戦うかね・・・・・・」、ユフィ「もっちろん!」
スタニフ「気に入った! 見るがいい・・・・・・」
スタニフ「武変化招来!」

スタニフ戦
「鉄撃震」や鉄球で殴り付ける物理攻撃を繰り出されるが、「レベル4自爆」が効くので楽勝。戦闘後、『エリクサー』を落とす。
スタニフとユフィの一騎打ち
スタニフが「鉄撃震」を放つ
スタニフが放った「鉄撃震」がユフィに当たる
「鉄撃震」でユフィが603のダメージを受ける
スタニフが鉄球でユフィを殴り付ける
スタニフの鉄球をかわすユフィ
ユフィが「レベル4自爆」を放つ
ユフィがスタニフに「レベル4自爆」を放った
「レベル4自爆」がスタニフに当たった
「レベル4自爆」でスタニフに5812のダメージを与えた
経験値:3600p、AP:50pを獲得。
入手ギル:0G、入手アイテム:エリクサー
エリクサー:味方一人のHP・MPを全回復するアイテム。
スタニフ「な、何だと・・・・・・!?」
ユフィ「と~ぜ~ん!」
ゴーリキー「お見事! かくも腕を上げられたとは・・・・・・」
シェイク「おっほ! 思ったよりガキじゃないみたいじゃん!」
チェホフ「当然であろう。わらわが敗れた者なれば・・・・・・」
スタニフ「最上階の立ち合いは我ら4人! あの方と相まみえて頂きましょうぞ・・・・・・!」

5階「総」の強聖ゴドー
最上階で待つ、力・速・魔・武の全てを備えた「総」の強聖・・・それはユフィの父ゴドーだった。驚くユフィに、ゴドーは問答無用で戦いを仕掛ける。
ユフィ「お、オヤジイ!?」
ゴドー「よくぞ来た、ユフィ!」
ユフィ「な、何でアンタが・・・・・・」
ゴドー「聞きたい事は、ワシの体に己の技で聞くが良い!」
「手を抜くなよ。 ワシを殺すつもりで、来い! でなければ、私がお前を殺す!」
ユフィ「ちょ、ちょっと!」
ゴドー「何をしておる! 総! 変! 化! 招! 来・・・・・・ッ!!」

ゴドー戦
様々な魔法を使いこなしながら、合間に「ビーストソード」を放って来る。「グラビガ」は、防具に連結マテリア「ぞくせい」+「じゅうりょく」の装着で軽減出来る。てきのわざ「レーザー」(または「じゅうりょく」)でHPを一気に減らし、リミット技でトドメを刺す戦法が有効。戦闘後、『森羅万象』を落とす。
ゴドーとユフィの一騎打ち
ゴドーが「ビーストソード」でユフィを攻撃
ゴドーがユフィに放った「ビーストソード」
ゴドーの放った「ビーストソード」がユフィに当たる
「ビーストソード」でユフィが258のダメージを受ける
ユフィが「レーザー」を放つ
ユフィがゴドーに「レーザー」を放つ
ユフィの放った「レーザー」がゴドーに当たる
「レーザー」でゴドーに4234のダメージを与えた
ゴドーが「グラビガ」を放つ
ゴドーがユフィに「グラビガ」を放った
「グラビガ」でダメージを受けないユフィ
ユフィがリミット技「生者必滅」を放つ
ユフィがゴドーにリミット技「生者必滅」で攻撃
リミット技「生者必滅」でゴドーに458のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに479のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに467+475のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに478のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに475のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに463のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに475のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに488のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに459のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに470のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに473のダメージ
リミット技「生者必滅」でゴドーに466のダメージ
経験値:5000G、AP:60pを獲得。
入手ギル:40000G、入手アイテム:森羅万象
森羅万象:ユフィが究極リミット技「森羅万象」を覚えられるアイテム。
ユフィ「ハッ・・・・・・、ハッ・・・・・・」
ゴドー「ゼエ・・・・・・ ゼエ・・・・・・」
ユフィ「おっ・・・・・・オヤジ・・・・・・やるじゃ・・・・・・ねーか・・・・・・」
ゴドー「お前も・・・・・・腕を・・・・・・上げたな・・・・・・」
ユフィ「ハ・・・・・・ハハッ・・・・・・」
ゴドー「・・・・・・ふ ふッ・・・・・・」
ユフィ「アハハハハハ・・・・・・ッ!」
ゴドー「うわっはっはっは・・・・・・!」

ウータイの水神様『リヴァイアサン』のマテリアを入手
苦闘の末、ユフィはゴドーを撃破。ゴドーがくれた召喚マテリアの『リヴァイアサン』は五強聖やダチャオ像とともにウータイを守っている「水神様」だ。娘の強さと主張を認めたゴドーは、彼女に更なる力と意志を身に付けさせる為、旅へ送り出す。
ゴドー「やるようになったなユフィ・・・・・・」
「この水神様のマテリアを持って行くがいい」
『リヴァイアサン』のマテリアを手に入れた!
スタニフ「しかし、ゴドー様。水神様のマテリアは、五強の塔を制覇し、新たに五強聖を治める者が持つのが、習わし・・・・・・」
ユフィ「習わし、習わしって、もー聞き飽きたよ!」
「バッカじゃない!?」
ゴーリキー「口が過ぎますぞ! ユフィ様」
ユフィ「じゃ、あんたらは、い~の? それだけの力があって・・・・・・」
「こんな塔に籠もってるだけで満足なのかよ!?」
ゴドー「ユフィ・・・・・・!」
ユフィ「オヤジもそーさ・・・・・・! 前に戦に負けたからって!」
「このウータイを、こんなにしちまってさ!」
チェホフ「・・・・・・何が言いたいんだい?」
ユフィ「ウータイを、こんな、ひなびた観光地にして、ヨソ者に媚びて・・・・・・」
ユフィ「そんなんで、いーのかよ! ダチャオ像も、水神様も泣いてるよ!!」
ゴドー「・・・・・・」
シェイク「やれやれ、やっぱガキだな」
ユフィ「な、何だと・・・・・・!?」
ゴドー「ユフィッ!!」
ゴドー「許してくれ・・・・・・全てワシの責任だ・・・・・・」
ゴーリキー「何をおっしゃいます! ゴドー様!」
ゴドー「戦に負け・・・・・・ウータイをこの様にしてしまったのは、ワシなのだ・・・・・・」
チェホフ「ゴドー様!」
ゴドー様「お前達は黙っておれ!!」
ゴドー「ユフィ・・・・・・」
「かつて、戦に臨む前のワシも、今のお前と同じじゃった」
「だが戦に負け、考えた・・・・・・」
「強さとは、相手を倒す為のものなのか?」
「他者に対し見せつけるものなのかとな・・・・・・」
「力を見せつける強者は、強者を呼ぶ。それが戦になる・・・・・・」
「それでは神羅と同じではないか・・・・・・」
ユフィ「・・・・・・」
ゴドー「お前がウータイの為、マテリアを探しているのは、分かっていた」
「だが、ワシが、力を封じているのも、またウータイの為なのだ・・・・・・」
「今、分かったぞ。必要なものは両方なのだ・・・・・・」
「志の無い力では、意味が無い。力の無い志では、それも叶わぬ・・・・・・!」
スタニフ「ゴドー様・・・・・・」
ゴドー「そなた達、ユフィを同行させてやってくれい!」
「そなた達は、志と力、その2つを持っている!」
バレット「もうマテリアに、妙なマネしねえならな・・・・・・!」
クラウド「ということさ。俺は構わないよ」
ゴドー「行けい、ユフィ!」
「ウータイに真の強さを根付かせる為にもな!」
ユフィ「オヤジ・・・・・・」
ゴドー「お前が戻るまでは、ワシが五強聖を治める!」
「行ってこい! そして生きて帰って来い!」
ユフィ「・・・・・・」
ユフィ「と~ぜんだよ!」
リヴァイアサン:敵全体に水属性ダメージを与える召喚マテリア。

これにて一件落着?
ゴドー「ユフィ、ちょっと待て」
「あの連中の持っているマテリアな・・・・・・」
「戦いが終われば、多分用済みになるんではないかな?」
ユフィ「オヤジ・・・・・・!」
ゴドー「行ってこい! 最後まで生き残れ! そして帰って来るのだ!」
「マテリアを持ってな!」
ユフィ「へへ・・・・・・当ったり前よ!」
ゴドー「行って来い! 最後まで生き残れ! そして帰って来るのだ!」
「マテ・・・・・・」
「マテリアを大事になッ!!」
スタニフ「ユフィ殿。ウータイを思う気持ちはそなたもゴドー様も一緒。それだけはお忘れなきよう・・・・・・」
チェホフ「ウータイの名に恥じぬ戦をして参れ」
シェイク「海底パイプってとこに珍しいマテリアが有るって!」
「モンスターが持っているらしいけど、ちょっと頭を使わないとゲット出来ないってさ」
ゴーリキー「ユフィ様。ご武運を、お祈りしております!」

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