エアリスの家~六番街

クラウドが、エアリスの家に入る クラウド、エアリス、エルミナの立ち話 ベッドで横になるクラウドと隣の部屋に居るエアリス チョコボ車の後ろに乗っているティファを見るエアリスとクラウド

エアリスの家は、伍番街スラムの教会と同様、日光に照らされ、辺り一面に可憐な花が咲いている。エアリスは、この花をミッドガルで売っている。 六番街には、クレーン車や鉄骨が散乱する工事現場跡、子供達の遊び場だったと思われる公園がある。エアリスも、小さい頃はよくここで遊んだらしい。公園を横切るチョコボ車の後ろにティファの姿を見つけ、後を追う。

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エアリスの家にたどり着いた二人
エアリスは、母エルミナにクラウドを紹介。クラウドの目的地が七番街スラムと知ると、案内役を申し出る。
エアリス:ただいま、お母さん
エアリス:この人、クラウド。わたしのボディーガードよ
エルミナ:ボディーガードって・・・・・・おまえ、また狙われたのかい!?
エルミナ:体は!? ケガはないのかい!?
エアリス:だいじょうぶ。今日はクラウドもいてくれたし
エルミナ:ありがとうね、クラウドさん
エアリス:ねぇ、これからどうするの?
クラウド:・・・7番街は遠いのか? ティファの店に行きたいんだ
エアリス:ティファって・・・・・・女の人?
クラウド:ああ
エアリス:彼女?
クラウド:彼女? そんなんじゃない!
エアリス:ふふふ。
エアリス:そ~んなにムキにならなくてもいいと思うけど
エアリス:でも、まあ、いいわ
エアリス:7番街だったわね。私が案内してあげる
クラウド:冗談じゃない。また危ない目にあったらどうするんだ?
エアリス:なれてるわ
クラウド:なれてる!?
クラウド:・・・・・・まあ、そうだとしても 女の力をかりるなんて・・・・・・
エアリス:女!! 女の力なんて!?
エアリス:そういう言い方されてだまってるわけにはいかないわね
エアリス:お母さん! 私、7番街までクラウドをおくっていくから
エルミナ:やれやれ。言いだしたら聞かないからね
エルミナ:でも、明日にしたらどうだい? 今日はもう遅くなってきたし
エアリス:うん、わかった、お母さん
エルミナ:エアリス、ベッドの準備をしておくれ

エアリスの知るソルジャー
エルミナがクラウドをエアリスから遠ざけようとするのは、初恋のソルジャー(ザックス)が去った時のエアリスの落胆ぶりを見てきたから。
エルミナ:あんたのその目の輝きは・・・・・・ソルジャーなんだろ?
クラウド:ああ。しかし、むかしの話だ・・・
エルミナ:・・・・・・・・・。言いにくいんだけど・・・
エルミナ:今夜のうちに出ていってくれないかい? エアリスにはないしょでさ
エルミナ:ソルジャーなんて・・・・・・またエアリスが悲しい思いをすることになる・・・・・・

エアリスの家(2階)
エアリス:7番街へは6番街を抜けていくの。6番街、ちょっと危険なところだから今夜はゆっくり休んでね
エアリス:クラウド
エアリス:おやすみ
クラウド:まいったな・・・・・・

頭の中の呼び声はクラウド自身
『・・・・・・かなり、アレだな。つかれてるみたいだぞ』
クラウド:・・・・・・・・・・・・!?
『こんなキチンとしたベッド・・・・・・ひさしぶりだ』
クラウド:・・・・・・ああ、そうだな
『あれ以来、かな』

ベッドの上での回想
エアリスの家のベッドでウトウトしたクラウドは、5年前実家に帰った時の事を思い出す。クラウドの母がすすめる女性は、エアリスの様なタイプか。
クラウドの母:本当に立派になってぇ
クラウドの母:そんなんじゃ、あれだね。女の子もほっとかないだろ?
クラウド:・・・・・べつに
クラウドの母:・・・・・・心配なんだよ
クラウドの母:都会にはいろいろ誘惑が多いんだろ?
クラウドの母:ちゃんとした彼女がいれば 母さん、少しは安心できるってもんだ
クラウド:・・・・・・俺はだいじょうぶだよ
クラウドの母:あんたにはねぇ・・・・・・
クラウドの母:ちょっとお姉さんであんたをグイグイ引っ張っていく
クラウドの母:そんな女の子がピッタリだと思うんだけどね
クラウド:・・・・・・興味ないな

一人で七番街を目指す
これ以上、エアリスを危険な目に遭わせないよう、クラウドは夜中に黙って家を抜け出し、七番街を目指そうとする。
クラウド:・・・・・・いつのまにか眠ってしまったのか
クラウド:6番街をこえて7番街へ、か。1人でなんとかなりそうだな

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伍番街スラムの出口
クラウドの考えは、エアリスにはすっかりお見通しだった。伍番街スラムの入口で待ち伏せされたクラウドは、彼女と行動する事になる。
エアリス:お早い出発、ね
クラウド:危険だとわかっているのに あんたにたよるわけにはいかないさ
エアリス:言いたいことはそれだけ?
エアリス:ティファさんのいる【セブンスヘブン】は、この先のスラム【6番街】を通らないといけないの
エアリス:案内してあげる。さ、行きましょ!

みどり公園
二人は六番街スラムのみどり公園で一息入れる。エアリスがクラウドの青い目を見て、彼が元ソルジャーだと察するのは、初恋のザックスがソルジャーで、魔晄の光を帯びた目をしていたため。実際にはクラウドはソルジャーではないので、彼女にソルジャークラスを尋ねられた際、一瞬返答をためらう。「クラス1st(ファースト)」は、ザックスの肩書き。
エアリス:この奥に7番街へのゲートがあるの
クラウド:わかった。じゃあ、ここで別れようか。ひとりで帰れるか?
エアリス「いや~ん、帰れない~!!って言ったらどうするの?」、クラウド「家までおくる」
エアリス:それってなんだかおかしくない?
クラウド:そうだな
エアリス:ちょっと休もっか
エアリス:なつかしい、まだあったんだ
エアリス:クラウド、こっち!
エアリス:あなた、クラスは?
クラウド:クラス?
エアリス:ソルジャーのクラス
クラウド:ああ、俺は ・・・・・・
クラウド:クラス・・・・・・1ST(ファースト)だ
エアリス:ふ~ん。おんなじだ
クラウド:誰と同じだって?
エアリス:初めて好きになった人
クラウド:・・・・・・つきあってた?
エアリス:そんなんじゃないの。ちょっと、いいなって思ってた
クラウド:もしかしたら知ってるかもしれないな。そいつの名前は?
エアリス:もう、いいの

ティファが乗っていたチョコボ車を追う
クラウド:(ん?あの後ろ・・・・・・・・・・・・)
クラウド:ティファ!?
エアリス:あれに乗っていた人がティファさん? どこにいくのかしら? それに、様子が変だったわね・・・・・・
クラウド:まて!
クラウド:俺ひとりでいい! あんたは帰れ!

その他の場面
伍番街スラムを走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
六番街を走るクラウド
みどり公園に入るエアリスとクラウド
みどり公園の滑り台に上り、クラウドを呼ぶエアリス
みどり公園の近くを通るチョコボ車
みどり公園の近くを通るチョコボ車
みどり公園を出るクラウド
ウォールマーケットに向けて、六番街を走るクラウド

動画で見てみる▼

BGM:♪教会に咲く花、♪腐ったピザの下で
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