アイシクルロッジ

イリーナが神羅兵を率いてクラウドに立ち向かう ガスト博士とイファルナの隠れ家に押しかけた宝条と神羅兵

北の大陸にある小さな村アイシクルロッジ。極寒の地だけあって、春が訪れず、1年を通じて雪に覆われており、各所でソリやストーブが見られる。民家の一つに、かつてガスト博士が、エアリスの実母イファルナと共に住んでいた隠れ家がある。村の奥に大氷河へ続く坂があるが、余りに急な為、地元の人でも足を踏み入れる事は少ない。

住民の話
壁に貼った地図を持って行くように言われる。
庭の人「北の果てに無事たどり着く為には、地図が無ければ不可能に近いんだ」
「北の果てに行くつもりなら、壁に貼ってある地図を持って行きな」
女主人「私のダンナは20年前に出掛けたきりで、まだ帰って来ないのよ」
「地図に書いてあるペケ印のガイアの絶壁にの麓まで行っている筈なんだけど」

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イファルナの証言記録
ガストの家にはイファルナの証言等を収めたビデオがあった。古代種やジェノバの実態、この後の展開で重要な役割を果たすウェポンの存在、そして一家3人に宝条が行なった残酷な仕打ち・・・民家に残されたこの記録を見れば、物語の核心に関わる謎の多くが一気に解明される。
ビデオを再生しますか? クラウド「はい」
(昔の)星の危機について、ウェポンとは、プライベート

(昔の)星の危機について
2000年前、「空から来た厄災」ジェノバがアイシクルロッジの近くに飛来し星を傷付けた。星はこの地に住む古代種の助けを借りて傷の修復をはかったが、エネルギーが使われ過ぎて土地は枯れた。土地を離れようとした古代種は、彼等の近親者に擬態して近付いたジェノバにウィルスを植え付けられ、滅びた。
ガスト博士「カメラは、これでよし!」
「では、イファルナさん。セトラの話をお願いします」
イファルナ「およそ2000年前、私達セトラの祖先はこの星の悲鳴を聞いたそうです」
「最初に星の大きな傷口を見付けたのは、ノルズポルにいたセトラ達でした」
ガスト博士「イファルナさん・・・・・・ノルズポルという土地は何処にあるのです?」
イファルナ「ノルズポルとは、この辺りの事です。そしてセトラ達は、星読みを始めました」
ガスト博士「イファルナさん。星読みとは、どういう事なのですか?」
イファルナ「・・・・・・上手く表現出来ませんけど、星と対話する事なのです・・・・・・」
「星は空から降ってきた何かと衝突して傷付いたと語ったそうです」
「何千人ものセトラが力を合わせました。星の傷を癒そうとしたのです・・・・・・」
「でも、その傷は余りにも深く、星自身が長い年月をかけて治す他は無かったのです」
ガスト博士「古代種、いやセトラは星を治す特別な力を持っているのですか?」
イファルナ「いえ、そういう力ではありません。星の上に有るもの全ての生命力がエネルギーになるのです」
「セトラ達は必要とされるエネルギーを絶やさぬ為に必至で土地を育てようとしたのですが・・・・・・」
ガスト博士「ふむ、北の大空洞に近いこの地に雪解けの時期が来ないのは星の傷にエネルギーが集中しているからなのか」
イファルナ「ええ、傷の回復に費やすエネルギーは急速に土地を枯れさせ・・・そして星は・・・」
「星はセトラにノルズポルから離れるように勧めたそうです・・・でも」
ガスト博士「イファルナさん・・・・・・・少し休みましょう」
イファルナ「大丈夫です・・・セトラ達が・・・長年親しんだ土地から旅立ちの準備をしていた時・・・・・・」
「その時、その者は現れたのです! その姿は、亡き母の・・・亡き兄のものでした。それぞれに過去の幻影を見せるのです」
ガスト博士「北の大空洞に現れた、その者とは一体何者なのですか? まるで見当がつかないのですが」
イファルナ「それが星を傷付けた者です・・・・・・空から来た厄災! 私達は、そう呼んでいます」
「その者は親しげな顔でセトラ達に近付き・・・欺き・・・そして・・・・・・ウィルスを・・・ウィルスを与えたのです」
「ウィルスに侵されたセトラ達は心を失い・・・・・・そしてモンスターと化しました」
「その者は、ノルズポルとお同じ様に別のセトラの部族に近付き・・・・・・・そしてまた・・・ウィルスを・・・・・・」
ガスト博士「顔色が余り良くない・・・・・・今日はこれで終わりにしましょう」

ウェポンとは?
ジェノバを滅ぼす為、星は「ウェポン」と呼ばれる兵器を生み出した。生き残りの古代種がジェノバの封印に成功したのでウェポンは使われなかったが、この星の何処かに今も眠っている。
ガスト博士「では、イファルナさん。ウェポンという名の者の存在について語っていただけますか?」
イファルナ「はい、博士」
「博士がセトラだと誤解した者・・・・・・ジェノバと名付けた者こそが・・・・・・空から来た厄災なのです」
「その空から来た厄災を滅ぼす事を星が意識し始めました・・・・・・」
「ジェノバが存在する限り、星が自身の力で傷を完全に治す事が出来ないからなのです」
ガスト博士「では、ウェポンとは星の意志が生み出した兵器という事ですか?」
イファルナ「ええ、でも・・・実際にウェポンが使われた歴史が無いのです」
「少数の生き残ったセトラ達がジェノバに打ち勝ち、そして封印したのです」
「星はウェポンを生み出しました・・・・・・しかし、使う必要が無くなったのです」
ガスト博士「もう、この星にウェポンは存在していないのですか?」
イファルナ「ウェポンが消える事はありません。・・・この星の何処かで眠っているのです」
イファルナ「ジェノバを封印したといっても、いつ蘇らないとも限りません・・・・・・」
「星の傷は完全に治ってはいないのです。星はまだ、ジェノバを警戒しています」
ガスト博士「ウェポンが眠っている場所はどこなのですか?」
イファルナ「私には、分かりません・・・・・・星の声は・・・・・・もう、余り聞こえないのです」
「時代は・・・・・・変わりました。星は・・・・・・きっと様子を見ているのだと思います」
ガスト博士「・・・・・・有難う、イファルナさん。今日は、この位で・・・・・・」

プライベート
神羅と手を切り、この地に隠れ住んでいたガスト博士と、古代種イファルナとの間に娘エアリスが誕生。
プライベート
娘の記録・生後10日目

娘の記録・生後10日目
イファルナ「博士・・・・・・いえ、あなた何をしてるの?」
ガスト「あっ、ビデオを撮ろうと思っているんですよ」
「でも、何だかビデオの調子が悪くて・・・・・・」
イファルナ「何を撮るの? まだ、話していない事が有ったかしら?」
ガスト「いえ、そんな事ではないです。カワイイ我が子を撮るんですよ」
「この、眠っている顔がまた、とてもカワイイ~んです」
イファルナ「もう、それならビデオより先に、この子の名前を決めなくちゃ!」
ガスト「ワタシはもう決めてますよ! 女の子だったらエアリス。これしかありません!」
イファルナ「もう、勝手な人ね・・・・・・でも、エアリスってイイ名前ね!」
「ウフフ・・・・・・あなたのカタイ頭で考えたにしては上出来じゃないかしら」
ガスト「でしょ!? あっ、ビデオのテープがっ・・・・・・」

娘の記録・生後20日目
宝条とともに押しかけてきた新羅兵に撮影用のカメラを壊される。
イファルナ「あなた、またビデオ? この前撮ったばかりじゃないの!」
ガスト「・・・・・・そう言わないで下さいよ」
「ワ、ワタシと・・・・・・ア、アナタのとってもカワイイ娘なんですよ!」
「彼女のすくすくと育っていく姿を残しておきたいと思いませんか?」
イファルナ「そんなにカワイがってばかりじゃ、強い子に育たないかもしれない・・・・・・」
「エアリスは、普通の子とは違うんだから、これから、どんな人生が待っているか・・・・・・」
ガスト「そんな事言っちゃダメです! ワタシが、アナタとエアリスをどんな事をしても守ります!!」
「ア、アナタとエアリスはワタシの宝なんです。何が有っても離しません!!」
イファルナ「あなた・・・・・・私、今とっても幸せよ」
「あなたに会わなければ私・・・・・・」
ガスト「もう、一体ダレなんですか!? イイところで・・・・・・」
「!!! あわわ・・・・・・」
「我が家のくつろぎの時間にまったく・・・・・・」
イファルナ「クスクス・・・・・・ええ、そうね」
「は~い、今すぐ!!」
「誰かしらね?」
「あ、あなた達は!!」
宝条「クックックッ・・・・・・探しましたよイファルナ・・・・・・いや、セトラ!」
「それから、本当に久し振りですねガスト博士!」
ガスト「宝条君・・・・・・どうしてここが?」
宝条「いやぁ、骨を折りました。あなた達が、ここに居る事ぐらい、とうに分かってたんですよ」
「でもね・・・・・・2年間待ちました。私は新しいサンプルが欲しかったんですよ・・・・・・クックックッ」
ガスト「・・・・・・新しいサンプル? まさか、エアリスを!?」
宝条「ほう、エアリスちゃんですか? いい名前だ・・・・・・クックックッ」
ガスト「くっ・・・・・・私は神羅とは手を切ったのだ」
「宝条君、帰ってくれたまえ」
イファルナ「お願いエアリスは、関係無いわ! 私さえいれば、いいんでしょ?」、ガスト「イファルナ!」
宝条「私の実験には、あなた達、みんなが必要なんですよ」
「ガスト博士、分かってくれますよね。この星の運命を変える事が出来るんですよ!」
ガスト「大丈夫だイファルナ! ワタシは、こんなヤツらには負けない!」
宝条「ムダな抵抗はしないで下さいよ。大事なサンプルに傷を付けたくないですからね」
宝条「ん? おかしなカメラがあるな。おい、壊してしまえ!」

宝条はガストを殺し、イファルナとエアリスを実験サンプルとして連れ去った。
宝条「丁寧に運ぶんだぞ!! クックックッ・・・・・・」
「な、何をするんだ博士!?」
ガスト「イファルナ! エアリスを連れて逃げるんだ!!」
イファルナ「キャー、あなた~!!」
宝条「まあいい・・・・・・子供を忘れるんじゃないぞ!」
「ほう、ビデオか? 古代種・・・ウェポン!?」
「クックックッ・・・・・・宝の山だな! 有難う博士・・・・・・クックックッ」

雪道の人に、北行きを止められる
雪道の人「ダメダメ!! この先は、凄い下り坂なんだ」
雪道の人「キケンだから、入らないでくれ!」、クラウド「それでも行く」
雪道の人「何だよ、人が親切に・・・・・・」
「な、何だ向こうのヤツらは? ヤバそうだぜ!」

復讐に燃えるイリーナ
北へ進もうとした時、タークスのイリーナが駆けつける。彼女は「よくも私のボスをやってくれたわね」とクラウドに怒りをぶつける。クラウド達には、古代種の神殿でツォンを殺した容疑がかかっているらしい。
イリーナ「いたわ、急いで!!」
神羅兵「ハイッ!!」
イリーナ「クラウド・・・・・・ハァ、ハァ」
「ここから先へは進ませないわよ!」
クラウド「この先に、何が有るんだ?」
イリーナ「ヒ・ミ・ツ」
「そんな事は、どうでもいいの! よくも私のボスをやってくれたわね!」
クラウド「ボス・・・・・・ツォンの事か? あれは俺達じゃない。セフィロスが、やったんだ」
イリーナ「いいえ、騙されるもんですか」
クラウド「ウソなんかついていない・・・・・・セフィロスなんだ」
イリーナ「いくら、しらを切ってもムダよ。絶対、許せない!!」
クラウド「参ったな・・・・・・」

イリーナの鉄拳制裁
イリーナ「口で言ってもムダなんだったら、体に聞いてもらおうじゃないの!」
神羅兵「私達が、コイツを!」
イリーナ「いえ、私1人で十分よ! 私のパンチを避けられる筈が無いわ」
神羅兵「えっ? ええ・・・・・・」

 パンチをかわす
ツォンの仇、と問答無用で殴りかかってくるイリーナ。パンチを避けると、彼女は勢い余って斜面を転げ落ち、同行していた神羅兵が慌てて後を追う。 パンチをかわせ! 【←】【↑】【→】

再び、雪道の人に北行きを止められる
『スノーボード』と『大氷河の地図』を持っていないと北に行かせてくれない。
雪道の人「ダメだって言っただろ!」
「スノーボードと地図が無ければ、きっと、この先で行き倒れになってしまうぞ!!」

ケガをした子供
民家に、スノーボードで怪我をして外で遊べずにいる子供がいる。話し掛けると、大氷河へ行くのに必要な『スノーボード』をくれる。
怪我をした子供「スノーボードで遊んでいたら怪我をしちゃって、しばらく外へ出れないんだ・・・・・・グスン」
「お兄ちゃんにスノーボードをあげるよ」
「上手になったら教えてね」

スノーボード』を入手
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黒マント情報:雪原を北へ
イリーナが去った後、屋根の雪下ろしをしている男から、黒マントの男が北に向かうのを見たとの話が聞ける。セフィロスの姿をしたジェノバか、それとも?(村の北へ進めば、無数の黒マントの人物を目撃する事になる。)
屋根の雪下ろしをしている男「この村に引っ越して来て、いきなり黒マントの男が北に向かうのを見たんだ」
「何だか、白い雪の中で黒いマントが動くのが不気味だったな」

スノーボードの乗り方を教わり、北へ向かう
雪道の人「さっきは、逃げ出してしまって・・・・・・何かヤバそうな感じだったんでな」
雪道の人「それより、無効の坂を下るにはスノーボードでも無ければ無理だぜ。乗り方を教えてやろうか?」、クラウド「頼もうかな」
【↑】止まった時に地面を蹴る、【←】左移動、【→】右移動、【↓】or【Ins】ブレーキ、【Cキー】ジャンプ、【←】or【→】+【PgDw】エッジを利かせる、
雪道の人「もう一度説明しようか?」、クラウド「遠慮する」
雪道の人「気を付けろよ!」

ジャンピングを『南極の風』に変化させる
ウサギ型で可愛らしい外見のモンスターだが、「撲さつ人参ソード」という物騒な名前の攻撃をしてくる。変化で『南極の風』になる。変化させずに倒すと、時々『ハイポーション』を落とす。
ジャンピングとの対戦
ジャンピングが「撲殺人参ソード」を発動
「撲殺人参ソード」で、シドが479のダメージ
ジャンピングが「撲殺人参ソード」を発動
「撲殺人参ソード」で、ヴィンセントが220のダメージ
クラウドが変化でジャンピングに189のダメージ
ジャンピングを変化で倒した
『南極の風』に変化した。
経験値:800p、AP:60pを獲得。
入手ギル:100G、入手アイテム:ハイポーション
ハイポーション:味方一人のHPを500回復するアイテム。
南極の風:敵全体にブリザラの効果を与えるアイテム。

バンダースナッチを『冷気の結晶』に変化させる
体当たりを繰り返してくるバンダースナッチ。変化で『冷気の結晶』になる。変化させずに倒すと、時々『ハイポーション』を落とす。
バンダースナッチとの対戦
バンダースナッチがシドに体当たり
体当たりでシドが95のダメージ
バンダースナッチがクラウドに体当たり
体当たりで、クラウドが189のダメージ
バンダースナッチに変化で183のダメージ
バンダースナッチが変化
『冷気の結晶』に変化した。
経験値:1530p、AP:120pを獲得。
入手ギル:1800G、入手アイテム:ハイポーション
ハイポーション:味方一人のHPを500回復するアイテム。
冷気の結晶:敵全体にブリザガの効果を与えるアイテム。

その他の場面(サンゴの谷洞窟~アイシクルロッジ)
サンゴの谷洞窟から出た直後
アイシクルロッジ前に到着

その他の場面(アイシクルロッジ内)
民家に入るクラウド
宿屋に入るクラウド
宿屋の階段を上るクラウド
ガスト博士の隠れ家に入るクラウド
スノーボードを譲ってくれる子供の家に入る

動画で見てみる▼
BGM:♪F.F.Ⅶメインテーマ、♪雪に閉ざされて

ジャンピング&バンダースナッチ戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ
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