古代種の神殿

古代種の神殿に到着した一行 壁画の間でセフィロスに出会う 神殿の模型を前に、クラウド・エアリス・ヴィンセントが対応策を話し合う 神殿の出口で、クラウド・エアリス・ヴィンセントがケット・シーに別れを告げる

南海の孤島、うっそうと生い茂る密林に建つ、石造りの古代種の神殿。人々の間では伝説としてのみ語られており、全てが謎に包まれているが、実は建物自体が黒マテリアで、仕掛けを解く事で持ち運べるようになる。最奥部の部屋には、宇宙から小惑星を呼び寄せる究極の破壊魔法メテオについて描かれた壁画がある。古代種の知識の宝庫である神殿にて、エアリスは何を感じるのか。そして、セフィロスの狙いは?

古代種の意識に満ちあふれた神殿
エアリスを先頭に、古代種の意識に満ちあふれた神殿へとやって来たクラウド達。階段の上には、またしても黒マントの人物が現れる。
エアリス「ここ・・・古代種の神殿・・・」
「私、分かる・・・感じるの・・・漂う・・・古代種の意識」
エアリス「死んで、星と一つになれるのに、意志の力で留まってる・・・・・・」
「未来のため? 私達のため?」
クラウド「何て言ってる? 分かるのか?」
エアリス「不安・・・・・・でも、喜んでる?」
「私、来たから? ごめんね・・・・・・分からない」
エアリス「早く、ねえ。中に入りたい!」

黒マント情報:神殿で消えた「9」
神殿の入口に現れた黒マントの人物は、首に「9」の入れ墨があった。セフィロスの意向に沿い、黒マテリアを求めてやって来たらしい。話し掛けると、力尽きたのか消えてしまう。
黒マント「黒・・・・・・マテリア・・・・・・」
エアリス「見て・・・・・・」
ヴィンセント「ナンバー9のイレズミだ」

瀕死のツォン
神殿内には、セフィロスに斬られて息も絶え絶えとなったツォンがいた。セフィロスが探しているのは約束の地ではないと言うが・・・。虫の息となった彼を見て、ショックを受けるエアリス。彼女もまた、ツォンとは異なる意味で、特別な感情を彼に抱いていた。面と向かってはツォンにキツい事を言うエアリスだが、柱の陰に隠れて涙をこらえている。彼は「私は・・・まだ、生きている・・・」とつぶやき、以降は無反応になる。この後、神殿が折り畳まれる事を考えると、彼の生存は絶望的か・・・。
エアリス「あっ! ツォン!」
クラウド「タークスのツォンか!?」
ツォン「くっ・・・・・・やられたな」
ツォン「セフィロスが・・・・・・捜しているのは・・・・・・約束の地じゃない・・・・・・」
クラウド「セフィロス? 中にいるのか!?」
ツォン「自分で・・・・・・確かめるんだな・・・・・・」
ツォン「くそっ・・・・・・」
「エアリスを・・・手放したのが、ケチ・・・の・・・・・・付き始め・・・だ・・・」
「社長は・・・・・・判断をあや・・・・・・まった・・・・・・」
エアリス「あなた達、勘違いしてる」
「約束の地、あなた達が考えてるのと違うもの」
エアリス「それに、私、協力なんてしないから」
「どっちにしても、神羅には勝ち目は無かったのよ」
ツォン「ハハ・・・・・・厳しいな。エアリス・・・・・・らしい・・・・・・言葉だ」
ツォン「キーストーン・・・・・・祭壇に・・・置いて・・・み・・・ろ」
キーアイテム『キーストーン』を手に入れた!
クラウド「泣いているのか?」
エアリス「・・・・・・ツォンはタークスで敵だけど、子供の頃から知ってる」
「私、そういう人、少ないから。世界中、ほんの少ししかいない。私の事、知ってる人・・・・・・」
ツォン「私は・・・・・・まだ、生きている・・・・・・」
クラウド「ここにキーストーンを使えば・・・・・・」

黒曜石の祭壇
この祭壇の窪みにキーストーンをはめると、神殿の奥へ進める。
黒曜石の祭壇
『キーストーン』を置いた後の祭壇
『キーストーン』を置いた後の祭壇
『キーストーン』を置いた後の祭壇
『キーストーン』を置いた後の祭壇

神殿を見た感想
ツォンから受け取ったキーストーンを祭壇にはめ、神殿の中心部へ移動した一行。目の前に広がる光景を見た仲間は、神殿の探索に不安を感じる発言をする。古代種の思念に導かれつつ、迷路の様に入り組んだ道を進む。
ヴィンセント「出口無しか・・・・・・。もう戻れないぞ」
エアリス「・・・・・・クラウド! ここ、色々大変だと思うけど・・・・・・」
「投げ出さないで! 頑張ろう、ね!」

宝箱から『トライデント』を入手
『トライデント』を手に入れた!

封印された道
封印された部屋(時の大穴の底)
封印された部屋に入ろうとして、弾き返される
クラウド「封印されている・・・・・・? 何だか、懐かしい響きだな」

マインドアップ』を入手
『マインドアップ』を手に入れた!

古代種の思念体
死してなお、星に還らずに神殿を守り続けており、老人の様な姿で宿屋や道具屋の役割を担う。長い間、現世に留まり他人と全く接していなかった為か、言葉を失っており、話し掛けると「ねむねむ・・・」と言う愛らしいセリフのみ。
古代種の精神体「ねむねむ・・・・・・」
エアリス「うん! やっと、会えたね」
「ごめんね。待っててくれたんだ」
エアリス「彼等は古代種の精神体」
「ずっ~と長い間、星に帰らず、この神殿を守り続けてる」
エアリス「長い年月は彼等から言葉を失わせた」
「ううん、最初から言葉は要らなかった。神殿に留まったもの達の目的は一つだったから」
エアリス「ねえ、教えて!」
エアリス「駄目、後は分からない。怯えているの・・・・・・?」
「セフィロスが神殿にいるから? それとも、他の事?」
古代種の精神体「ねむねむ・・・・・・」、クラウド「買い物出来るか?」
古代種の精神体「何を買いますか?!」
古代種の精神体「何を買いますか?!」
クラウド「休ませてくれ」
HP/MPが回復した!

宝箱から『銀玉鉄砲』を入手
『銀玉鉄砲』を手に入れた!

エーテルターボ』を入手
『エーテルターボ』を手に入れた!

宝箱から『ロケットパンチ』を入手
『ロケットパンチ』を手に入れた!

ラッキー』のマテリアを入手
『ラッキー』のマテリアを手に入れた!

大岩が転がってくる通路
大岩から逃げるクラウド
窪みを利用し、大岩をかわしながら進むクラウド
窪みを利用し、大岩をかわしながら進むクラウド

大岩の罠をくぐり抜けて
エアリス「ふぅ~~やったね!」
クラウド「大丈夫か? さすがに、こたえたな」
エアリス「あっ・・・・・・クラウド。大変!!」
エアリス「早く、こっち!」

知識の井戸にて
岩の罠をくぐり抜けた先には、古代種の意識に満ちた井戸があった。エアリスが呼び掛けると、つい先刻の事と思われるセフィロスとツォンのやり取りが映像として再現された。
エアリス「古代種の知識が一杯」
「ううん、知識なんかじゃない。そう・・・・・・意識・・・・・・生きてる心・・・・・・」
エアリス「何か、言いたがってる」
エアリス「ごめんね、分からないの」
エアリス「えっ?」
エアリス「な~に?」
エアリス「・・・・・・危険? 邪悪な・・・・・・意識?」
エアリス「えっ? 見せる? 見せてくれるの?」

セフィロスに斬られるツォン
井戸に映し出されたのは、壁画のある部屋だった。そこに現れたセフィロスは、「星と一つになる」と言い、イリーナと別れたツォンを無慈悲にも斬り捨てる。
クラウド「・・・・・・どうなってる?」
エアリス「待って! ほら、見て・・・始まるよ」
イリーナ「ツォンさん、これは? これで約束の地が分かるんですか?」
ツォン「・・・・・・どうかな。とにかく社長に報告だ」
イリーナ「気を付けて下さいね。ツォンさん」
ツォン「ああ・・・・・・」
「イリーナ、この仕事が終わったら、飯でもどうだ?」
イリーナ「あ、有難うございます」
「それじゃ、お先に失礼します」
ツォン「ここが約束の地? いや、まさかな・・・・・・」
ツォン「セフィロス!!」
セフィロス「お前が扉を開いたのか。ご苦労だった」
ツォン「ここは・・・・・・何だ?」
セフィロス「失われた知の宝庫。古代種の知恵・・・・・・知識」
セフィロス「私は星と一つになるのだ」
ツォン「星と一つに?」
セフィロス「愚かなる者ども。考えた事も有るまい」
セフィロス「この星の全ての精神エネルギー。この星の全ての知恵・・・・・・知識・・・・・・」
「私は全てと同化する。私が全て・・・・・・全ては私となる」
ツォン「・・・・・・そんな事が出来るというのか?」
セフィロス「その方法が・・・・・・ここに」
セフィロス「お前達には死あるのみ。しかし、悲しむ事は無い」
「死によって生まれる新たな精神エネルギー。やがて私の一部として生きる事が出来る」

神殿内の仕掛けを解きつつ先を急ぐ
セフィロスは、今も壁画の間にいるらしい。一刻も早く彼の野望を阻止しなければ・・・。クラウドの打倒セフィロス宣言に、ヴィンセントは複雑そう。
エアリス「見えた?」
ヴィンセント「古代種が見せた幻影か・・・・・・」
クラウド「・・・・・・壁画の部屋はどこだ?」
エアリス「もうすぐ、ね」
クラウド「セフィロスがいるんだな?」
クラウド「あいつが何を考えていようと、ここで終わりだ」
「俺が倒す!」
ヴィンセント「・・・・・・」

へんか』のマテリアを入手
『へんか』のマテリアを手に入れた!

時の大穴
行きたい場所に針を合わせ、その上を歩いて進む。
時の大穴の最初の時刻:10時10分
時の番人「我、時の番人なり。古代種の知識を求める者よ。我が時を制し、道を築け」
【Cキー】:今を進む!
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」

秒針に触れると、穴へ落ちてしまう。
秒針に触れたクラウド
時の大穴の底に落ちていくクラウド
時の大穴の底に落ちていくクラウド
時の大穴から底に落ちてきたクラウド

穴の底
恐竜の壁画が示す様に、この場所に落ちてくるとエンシャントドラゴンと戦う事になる。
エアリス「この雰囲気は・・・・・・」
ヴィンセント「戦いか・・・・・・」

エンシャントドラゴン戦
必ず挟み撃ちになる。重力に弱いので、てきのわざ「レーザー」や攻撃魔法「グラビラ」で瞬殺出来る。時々『エーテルターボ』を落とす。
エンシャントドラゴンとの対戦(挟み撃ち)
エアリスが、攻撃魔法「グラビラ」を放つ
「グラビラ」で、エンシャントドラゴンに2400のダメージ
ヴィンセントが、てきのわざ「レーザー」を使う。
ヴィンセントが、てきのわざ「レーザー」を放つ。
てきのわざ「レーザー」を受けたエンシャントドラゴン
「レーザー」でエンシャントドラゴンに2400のダメージを与えた
経験値:1600p、AP:160pを獲得。
入手ギル:1600G、入手アイテム:エーテルターボ
エーテルターボ:味方一人のMPを全回復するアイテム。

宝箱から『釘バット』を入手
『釘バット』を手に入れた!

10:05 10:10(時を5分遡り)、通路Ⅰへ
【Vキー】:時を遡る
【Cキー】:今を進む!
通路Ⅰに入る
通路Ⅰのトンネルを進む。
宝箱を開ける

ジェミニスミー&ポイズンフロッグ戦
妖艶な美女型モンスター・ジェミニスミーは、弱点である毒属性で攻撃すれば、一撃で倒せる。
ジェミニスミー&ポイズンフロッグとの対戦
エアリスが「バイオガ」を放つ
「バイオガ」でジェミニスミー&ポイズンフロッグを攻撃
「バイオガ」で、ジェミニスミーが即死、ポイズンフロッグは回復
経験値:1350p、AP:110pを獲得。
入手ギル:920G

10:05 10:10(時を5分進め)、通路Ⅱへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅱに進む

行き止まり
通路Ⅱ:行き止まり

10:10 10:15(時を5分進め)、通路Ⅲへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅲを進む
宝箱を開ける

ヘクトアイズ戦
約1300のHPを吸収される攻撃が危険だが、ジェミニスミー同様、毒属性の攻撃で瞬殺可能。
ヘクトアイズとの対戦
ヘクトアイズのHP吸収攻撃
ヘクトアイズに、HP吸収攻撃を受けるクラウド
HP吸収攻撃で、クラウドが1275のHPを奪われる
エアリスが「バイオガ」を放つ
ヘクトアイズが「バイオガ」の攻撃を受ける
「バイオガ」で、ヘクトアイズが即死
経験値:2000p、AP:200pを獲得。
入手ギル:1440G

10:15 10:20(時を5分進め)、通路Ⅳへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅳに進む

宝箱から『プリンセスガード』を入手
『プリンセスガード』を手に入れた!

10:20 10:25(時を5分進め)、通路Ⅴへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Vを進む

宝箱から『リボン』を入手
『リボン』を手に入れた!

10:25 10:35(時を10分進め)、通路Ⅶへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅶに入る

宝箱から『法螺貝』を入手
『法螺貝』を手に入れた!

10:35 10:40(時を5分進め)、通路Ⅷへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅷに入る

宝箱から『ラストエリクサー』を入手
『ラストエリクサー』を手に入れた!

10:40 10:45(時を5分進め)、通路Ⅸへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅸに入る

行き止まり
通路Ⅸ:行き止まり

10:45 10:55(時を10分進め)、通路Ⅺへ
【Xキー】:時を進める
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅺに入る

行き止まり
通路Ⅺ:行き止まり

10:30 10:55(時を25分遡り)、通路Ⅵへ
【Vキー】:時を遡る
時の番人「・・・・・・時は満ちた・・・・・・進むがよい」
通路Ⅵに入る
通路Ⅵを進んだ先

オニごっこ:思念体を捕まえて扉のカギを開ける
扉のカギを持っている老人(古代種の思念体)を捕まえて、カギを奪い取る。穴ごとに出口は決まっているので、老人が入った穴の出口へ先回りすれば、捕まえられる。(最初、老人は「上段の左の穴」に入るので、「中段の右から2番目の穴」へ入れば、捕まえられる。)
エアリス「あ! 鍵かかってる」
「駄目ね。捕まえなきゃ!」
エアリス「色々大変ね」、クラウド「そうだな」
エアリス「我慢我慢。こんな苦労話、笑って話せる時が来るよ」
「だから、頑張ろ!」
「扉の鍵を持ち逃げした番人は一定のルートを移動しています」
「入る扉と出る扉の関係を覚え、番人の出現位置を推理して捕まえて下さい」
「それからそれから画面左の段差からは下の段に飛び降りる事が出来ます」
'
【Xキー】で下の段へジャンプ!
中段の右から2番目の穴に入る
扉の鍵が開いた!!
古代種の思念体「ねむねむ・・・・・・」、クラウド「休む」
HP/MPが回復した!

宝箱から『軍手』を入手
『軍手』を手に入れた!

壁画の間
壁画の間に入ると、セフィロスが姿を現した。彼は、究極の破壊魔法メテオで星を傷付け、集まるエネルギーを利用して、神に生まれ変わるのだと言う。
エアリス「ここが壁画の間・・・・・・」
クラウド「何処だ!? セフィロス!!」
セフィロス「冷たいな」
「私はいつでも、お前のそばにいる」
セフィロス「来るがいい」
セフィロス「全く、素晴らしい」
セフィロス「知の宝庫・・・・・・」
クラウド「お前が言ってる事は意味不明なんだよ!」
セフィロス「よく見ておくがいい」
クラウド「何を!!」
セフィロス「古代種の知の与える物」
セフィロス「私は星と一つになるのだ」
セフィロス「・・・・・・かあさん・・・。・・・もうすぐだよ」
セフィロス「もうすぐ・・・・・・一つになれる」
エアリス「星と一つになるって、どうするつもり?」
セフィロス「簡単な事だ」
「星は傷ができると治療の為に傷口に精神エネルギーを集める」
セフィロス「傷の大きさに比例して、集まるエネルギーの大きさが決まる」
セフィロス「・・・・・・星が破壊される程の傷が出来たらどうなる?」
「・・・・・・どれ程のエネルギーが集まる?」
セフィロス「フッフッフッ。その傷の中心にいるのが私だ。エネルギーは全て私の物だ」
セフィロス「星の全てのエネルギーと一つになり、私は新たなる生命、新たなる存在となる」
「星と交わり・・・・・・私は・・・・・・今は失われ、かつて人の心を支配した存在・・・・・・『神』として生まれ変わるのだ!」
エアリス「星が破壊される程の傷? 傷付ける? 星を?」
セフィロス「壁画を見るがいい。最高の破壊魔法・・・・・・メテオ」
クラウド「そうはいかない!」
「目を覚ませ!!」
クラウド「何処だ! セフィロス!」
エアリス「待って、クラウド」

謎の声
思わずクラウドがセフィロスへ斬りかかろうとすると、またしても奇妙な声が、クラウドに目覚めを呼び掛ける。クラウドが正気を失っている間に、セフィロスは姿を消した。改めて壁画に向かったクラウドは、そこに何が描かれているのか解読しようとする。壁には、黒マテリアの力で宇宙から星を呼び寄せる様子が描かれている。(セフィロスに相対した途端、クラウドの様子がおかしくなったが、この時クラウドに呼び掛けたのは、人形としての彼の目覚めを期待するセフィロスの声で、その事は黒マテリア入手時に明らかになる。)
エアリス「クラウド!!」
ヴィンセント「何をしているのだ?」
クラウド「クックックッ・・・・・・黒マテリア」
クラウド「クックックッ・・・・・・メテオ呼ぶ」
エアリス「クラウド!! しっかりしなさい!」
クラウド「クラウド・・・・・・」
「俺・・・・・・クラウド・・・・・・」
クラウド「どうやるんだ・・・」
クラウド「・・・・・・思い出した! 俺のやり方」
エアリス「・・・・・・クラウド」
クラウド「ん? どうした。何か変か?」
エアリス「・・・・・・何でも無いから気にしないで」
エアリス「ね、ヴィンセント! 何でも無いよね」
エアリス「逃げちゃったね、セフィロス」
クラウド「・・・・・・気にするな。あいつの言ってる事は分かった」
クラウド「これがメテオだな?」
ヴィンセント「空から巨大な物が落ちてくるのか?」
エアリス「・・・・・・魔法ね、これは。セフィロスが言ってた通り」
エアリス「究極の破壊魔法メテオ」
「宇宙を漂っている小さな星を魔法の力で呼び寄せるの」
エアリス「そして・・・・・・衝突。この星、完全に壊れちゃうかも・・・・・・」
クラウド「セフィロスか!!」
セフィロス「クックックッ・・・・・・私ではない」

レッドドラゴン戦
炎属性の「レッドドラゴンブレス」対策として、アクセサリに「炎の指輪」または防具にマテリア「ぞくせい」+「ほのお」を装着しておけば、無効化する事が可能だ。「バイオ」がかなり効く。戦闘後、『ドラゴンの腕輪』を落とす。
レッドドラゴンとの対戦
レッドドラゴンが「レッドドラゴンブレス」を放つ
レッドドラゴンがクラウドに「レッドドラゴンブレス」を放つ
「レッドドラゴンブレス」はクラウドに無効
エアリスが、「バイオガ」を発動
エアリスがレッドドラゴンに「バイオガ」を放つ
「バイオガ」で、レッドドラゴンに1909のダメージ+毒
経験値:3500p、AP:200pを獲得。
入手ギル:1000G、入手アイテム:ドラゴンの腕輪
ドラゴンの腕輪:マテリア穴6個、通常成長、炎・冷気・雷属性の攻撃を半減する

気配を消したセフィロス
クラウド「セフィロスの気配は?」
エアリス「消えちゃったね」

バハムート』のマテリアを入手
『バハムート』のマテリアを手に入れた!

神殿の模型
古代種の思念と交感しつつ、壁画の意味を読み解くエアリス。何とこの神殿自体が、メテオを呼ぶ力を秘めたもの・・・黒マテリアだというのだ。この模型に施されたパズルを解くと、神殿が変形して、手で持ち運べる程の大きさになる。
クラウド「これは何だ?」
エアリス「・・・・・・何か書いてある」
エアリス「・・・・・・ク・ロ・マ・・・・・・テ・リ・ア」
クラウド「黒マテリア!!」
エアリス「あ!」
エアリス「・・・・・・黒マテリア」
エアリス「どうするの、クラウド」、クラウド「揺らす」
クラウドが神殿の模型を揺らす。
エアリス「ちょっと待って。私、聞いてみる!」
エアリス「分からない・・・・・・」
エアリス「えっ?」
エアリス「そうなの!?」
エアリス「この神殿そのものが黒マテリアだって」
クラウド「どういう事だ?」
エアリス「だから、この大きな建物自体が黒マテリア、なんだって」
クラウド「この、でかい神殿が? これが黒マテリア!?」
「それじゃあ、誰にも持ち出せないな」
エアリス「う~ん、難しいところね。ここにあるのは神殿の模型なの」
「この模型には、仕掛けがあって、パズルを解いていくと、どんどん模型が小さくなるんだって」
「模型、小さくなると、神殿自体も小さくなる。どんどん、折り畳まれていって、最後には手の平に乗るくらいにまで小さくなるの」
クラウド「つまり、この模型のパズルを解けば黒マテリアは小さくなって持ち出せるようになる訳だな?」
エアリス「そう、でもね・・・・・・」
「パズルを解くのは、この場所でしか出来ないの」
「だから、パズルを解くと、その人はこの神殿、いいえ、黒マテリア自体に押し潰されちゃうの」
クラウド「なるほど・・・・・・危険な魔法を簡単に持ち出させないための古代種の知恵か・・・・・・」
ヴィンセント「ここにあれば安全という訳か」
クラウド「ダメだ。持ち出す方法を考えよう」
クラウド「だって、そうだろ? セフィロスは沢山の分身がいるじゃないか」
「あいつら、命を投げ出して黒マテリアを手に入れるくらい何でもない」
クラウド「この場所はもう安全じゃないんだ」
エアリス「でも、どうするの?」

ケット・シーの決断
誰かがパズルを解いて神殿自体を小さくしなければ、黒マテリアは手に入らない。犠牲必至のその役に名乗りを上げたのは、何とケット・シーだった。
ケット・シー「もしもし~、クラウドさん。ボクです、ケット・シーです~」
「話、聞かせてもらいましたよ!」
ケット・シー「ボクの事、忘れんといて欲しいなぁ」
ケット・シー「クラウドさんの言うてる事は、よぉ分かります」
「この作りモンの身体、星の未来の為に使わせてもらいましょ」
クラウド「セフィロスに黒マテリアは渡せない。でも、神羅にも渡せない」
ケット・シー「でもなぁ、クラウドさん。どないしようも無いんとちゃうか?」
ケット・シー「まぁ、信じてみいな」、クラウド「分かった・・・・・・仕方無い」
ケット・シー「よっしゃ! ほんな、任せてもらいましょか!」
ケット・シー「ほんな、皆さん、はよう脱出して下さい!」
「出口のとこで待ってますから!」

6:00(通路Ⅻへ)
通路Ⅻへ入る
クラウド「生暖かい・・・」
クラウド「やばいな・・・・・」

デモンズゲイト戦
攻撃魔法でダメージを与えられるのは「バハムート」のみ。戦闘後、『ギガースの腕輪』を落とす。
エアリス「クラウド・・・・・・後ろ」
デモンズゲイトとの対戦
ヴィンセントが召喚「バハムート」(メガフレア)を発動
バハムートが現れる
バハムートの口から「メガフレア」が放たれる
デモンズゲイトが「メガフレア」を受ける
「メガフレア」で、デモンズゲイトに2854のダメージ。
経験値:3800p、AP:220pを獲得。
入手ギル:4000G、入手アイテム:ギガースの腕輪
ギガースの腕輪:マテリア穴5個、マテリア成長無し

ケット・シー初号機、最後の占い
生きている扉デモンズゲイトをクラウド達が倒すと、代わりのボディがあるからと言ってパズルの解除を引き受けたケット・シーは、最後にエアリスとクラウドの相性を占う。結果は「エアリスさんの星とクラウドさんの星! 素敵な未来が約束されてます!」との事。その後の物語の展開を知っていると悲しくなるが、別の角度から「未来」の意味を捉えれば、希望が見えてくる・・・かもしれない。(クラウドとエアリスの結婚式を期待するようなケット・シーのセリフが、ますます切なさをかき立てる。)
ケット・シー「お待ちどうさん!! ケット・シーです~!」
ケット・シー「後の事は任せてもらいましょ!」
ケット・シー「ほんな、皆さん、お元気で!」
エアリス「ケット・シー・・・・・・」
エアリス「ほら、クラウド・・・。何か言ってあげなきゃ」
クラウド「・・・・・・苦手なんだ」
ケット・シー「ん~、よう分かりますわ~。ボクも同じ様な気持ちですわ」
エアリス「そうだ! ねえ、占ってよ」
ケット・シー「そうやな~。それも、久し振りですねぇ」
「わくわくしますなぁ~。当たるも~ケット・シー、当たらぬも~ケット・シー」
「ほんな、何占いましょ?」
エアリス「そうねえ・・・・・・。クラウドと私の相性!」
ケット・シー「そりゃ、たこうつくで。デート1回やね!」
ケット・シー「ほんな、やりまっせ!」
ケット・シー「こりゃあかんわ。ちょっと、言えませんわ」
「ティファさんに悪いわ」
エアリス「ダメ! 教えて!」
「ぜっ~たい驚かないから」
ケット・シー「そうですか? ほんな、言いますよ」
「ええ感じですよ。お二人の相性、ぴったりですわ!」
「エアリスさんの星とクラウドさんの星! 素敵な未来が約束されてます!」
「クラウドさん。ボク、司会でも仲人でもスパイでも何でもしますわ~」
「そん時には、きっと、呼んで下さいね」
ケット・シー「スパイのボクの事、信じてくれて、おおおきに!」
「ほんまに、ほんまに・・・・・・行ってきます!」
エアリス「頑張ってケット・シー!!」

仲間を脱出させ、神殿を小さくするパズルに挑むケット・シー
星を救う喜びに震えながら、彼は、折り畳まれる神殿と運命を共にする。
ケット・シー「頑張って、やって。何や、嬉しいなぁ~」
ケット・シー「いててて・・・・・・」
ケット・シー「どないなったんやろ?」
ケット・シー「まだ動けるようやな」
ケット・シー「これやな!」
ケット・シー「古代種さん達、こんなシカケ、よう作りはったなぁ~」
ケット・シー「ボクも、この星を守るんや! 何や、照れるなぁ・・・・・・」
ケット・シー「このおんなじボディのんが、ようさんおるんやけど、このボクは、ボクだけなんや!」
ケット・シー「新しいケット・シーが仲間になっても忘れんといてな」
ケット・シー「ほんな、行きますわ! しっかり、この星救うんやで~!!」

縮む神殿
縮む直前の古代種の神殿
縮んでいく古代種の神殿
縮んだ後の古代種の神殿

黒マテリア回収を待つ者達
クラウド達の目前で神殿は見る間に縮んでいき、やがて手の平に収まるほど小さなマテリアとなった。早速回収に向かうクラウドとエアリス。他の仲間はその場で待機する。
クラウド「あれが、黒マテリア・・・・・・」
ヴィンセント「私はここで見物していよう」
クラウド「これを俺達が持っている限り、セフィロスはメテオを使えないって訳だ」
キーアイテム『黒マテリア』を手に入れた!
クラウド「ん?」
クラウド「俺達は使えるのか?」
エアリス「ダメ、今は使えない。とっても大きな精神の力が必要なの」
クラウド「沢山の精神エネルギーって事か?」
エアリス「そう、ね」
「一人の人間が持ってる様な精神エネルギーじゃダメ」
「何処か特別な場所。星のエネルギーが豊富で・・・・・・」
エアリス「あっ!」
エアリス「約束の地!!」
クラウド「約束の地だな!!」
クラウド「いや、しかし・・・・・・」
エアリス「セフィロスは、違う。古代種じゃない」
クラウド「約束の地は見付けられない筈だ」

ライフストリームの旅人
黒マテリアを手にしたクラウドだが、その時またもセフィロスが現れ、クラウドに呼び掛ける。「さあ、目を覚ませ!」と・・・。セフィロスは、ライフストリームの旅人となって古代の知識を手に入れ、約束の地を見付けた、と語る。この「ライフストリームの旅人となった」という表現は、セフィロスが5年前に一度死亡してライフストリームへ落ちたものの、意識が拡散せず、逆にそこに満ちた精神エネルギーから知識を取り込んだ事を示している。
セフィロス「・・・・・・が、私は見付けたのだ」
セフィロス「私は古代種以上の存在なのだ」
「ライフストリームの旅人となり、古代種の知識と知恵を手に入れた」
「古代種滅びし後の時代の知恵と知識をも手に入れた」
「そして間もなく未来を創り出す」
エアリス「そんな事、させない! 未来はあなただけのものじゃない!」
セフィロス「クックックッ・・・・・・どうかな?」
「さあ、目を覚ませ!」

少年クラウド
クラウドが黒マテリアをセフィロスへ渡そうとする時、彼の支配に抵抗する「クラウド自身」は、少年の姿をした分身となって現れ、泣きながら本体に呼び掛け、止めようとする。
クラウド「だ、黙れ!」
クラウド「う・・・・・・うるさ・・・・・・い・・・・・・」
セフィロス「さあ、クラウド・・・・・・良い子だ」
クラウド「う・・・・・・あ・・・・・・ぁ・・・・・・」
少年クラウド『だ~めだよぅ!』
『怖がっちゃだめー!』
『黒マテリア』をセフィロスに手渡した!
セフィロス「・・・・・・ご苦労」

エアリスを殴る錯乱したクラウド
まるで操られたかの様に、セフィロスに黒マテリアを渡してしまったクラウド。慌てる仲間の前で、混乱のままにエアリスを殴りつける・・・。
エアリス「クラウド、大丈夫?」
クラウド「・・・・・・俺はセフィロスに黒マテリアを・・・・・・?」
クラウド「お、俺は何をしたんだ・・・・・・エアリス、教えてくれ」
エアリス「クラウド・・・・・・しっかり、ね?」
クラウド「ウヘヘヘヘ・・・・・・俺は何をした!」
エアリス「クラウド・・・・・・あなた、何もしていない」
「あなたのせいじゃない」
クラウド「俺は! 俺はーーーっ!」
ケット・シー「こりゃあかん! えらい時に来てしもた!」
「ボク、ケット・シー2号機です~。よろしゅう頼んます~!」
ヴィンセント「・・・・・・!!」
ヴィンセント「クラウド!」

クラウド「真っ白だ・・・・・・」
「俺は何をした? 憶えていない・・・」
「記憶・・・いつからなのか・・・? 全てが夢なら覚めないでくれ」

トーンアドゥから『巨鳥の羽』を入手
ウッドランドエリアの海岸に出現するトーンアドゥは空を飛んでいるが、全ての攻撃が届く。倒すと、必ず『巨鳥のハネ』を落とす。
トーンアドゥとの対戦
経験値:600p、AP:45pを獲得。
入手ギル:600G、入手アイテム:巨鳥のハネ
巨鳥のハネ:敵全体に大旋風の効果を与えるアイテム。

その他の場面(北コレル~古代種の神殿)
北コレルを出発するクラウド
ウッドランドに上陸したクラウド
古代種の神殿に入るクラウド

その他の場面(古代種の神殿内)
古代種の神殿の外観
古代種の神殿の前に来たエアリス、クラウド、ヴィンセント
壁のツタを降りるクラウド
壁のツタを登るクラウド
壁のツタを登るクラウド
古代種の道具屋に入るクラウド
壁のツタを降りるクラウド
壁のツタを登るクラウド
壁のツタを登るクラウド
大岩が転がってくる廊下に入るクラウド
古代種の思念体を追い、大岩が転がって来る廊下に入ったクラウド
時の大穴の底
下段、一番右の穴に入るクラウド
壁画の間に入るクラウド
壁画の間の一番奥、神殿の模型と向き合うクラウド

動画で見てみる▼
BGM:♪F.F.Ⅶメインテーマ、♪樹海の神殿、♪星に選ばれし者、♪闘う者達、♪ファンファーレ、♪俺は...誰だ、♪更に闘う者達、♪血の跡、♪ケット・シーのテーマ、♪花火に消された言葉

トーンアドゥ戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ
先頭に戻るページの先頭に戻る

前に戻る  スピードスクェア(シューティングコースター)ボーンビレッジ・眠りの森・サンゴの谷  次へ進む

トップページ
トップページへ

PLAY ARTS(プレイ・アーツ)改
クラウド・ストライフ

エアリス・ゲインズブール

ヴィンセント・バレンタイン

シド・ハイウインド&ケット・シー

ティファ・ロックハート

セフィロス

Amazon販売スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーVIIストア
Amazonストア:ファイナルファンタジーVII

先頭に戻るページの先頭に戻る

コメント

このブログの人気の投稿

壱番街駅

ゴンガガ、悲しみの村

コスモキャニオン(星命学の聖地)

ゴールドソーサー(娯楽の殿堂)

コレルプリズン(砂漠の監獄)

神羅屋敷