ボーンビレッジ・眠りの森・サンゴの谷

夢の中で、眠りの森のエアリスを追い掛けるクラウド
ボーンビレッジで、ルナハープを発掘する為に、調査員を配置したところ サンゴの谷を進むクラウド

世界を破滅に導く魔法メテオの発動・・・それがセフィロスの狙いだった。にもかかわらずクラウドは、メテオの発動に必要な黒マテリアを、こともあろうに自分からセフィロスに手渡してしまう。古代種の使命に駆られ、独り旅立つエアリス。彼女を追って一行が訪れたのは、ミッドガルからの発掘ツアーが組まれる程の化石発掘の名所ボーンビレッジ。眠りの森を抜ける為に必要なルナハープの他、失われた筈のマテリア、ミッドガル外縁のゲートの鍵などが掘り出される事もある。ここを起点に、眠りの森・サンゴの谷を経由すると、忘らるる都へと辿り着く。

エアリスの真意
メテオを阻止すべく、忘らるる都へ向かったエアリス。それまで理解出来なかった、母の形見の白マテリアが持つ意味を、緊急事態に直面して初めて察知したのだ。(具体的に何をすべきかまでは知らず、導かれるままに動いている。)クラウドの夢枕に立ったエアリスは、彼をいたわるように「自分が壊れてしまわないように」と忠告する。彼女がクラウドの本質を見抜いていた事が窺えるセリフだ。
エアリス「クラウド、分かる?」
クラウド「ああ、分かるよ。さっきは済まなかったな」
エアリス「気にしない方がいいよ」
クラウド「・・・・・・そんなのムリだ」
エアリス「そっか・・・・・・」
エアリス「じゃ、思いっ切り気にしちゃえば?」
エアリス「セフィロスの事、私に任せて」
エアリス「そして、クラウドは自分の事考えて」
エアリス「自分が壊れてしまわない様に、ね?」
クラウド「ここは・・・・・・何処だ?」
エアリス「この森は【古代種の都】へ続く・・・・・・【眠りの森】と呼ばれている」
エアリス「セフィロスがメテオを使うのは時間の問題」
「だから、それを防ぐの。それはセトラの生き残りの私にしか出来ない」
エアリス「その秘密、この先にあるの」
エアリス「ううん・・・・・・ある筈。そう、感じるの。何かに導かれている感じ、するの」
エアリス「じゃ、私、行くね。全部終わったらまた、ね?」
クラウド「エアリス?」

「セフィロスの事、私に任せて」
クラウドの夢の中で、こう言い残して去るエアリスに、セフィロスの魔手が迫る。
セフィロス「おやおや・・・・・・私達の邪魔をする気の様だ。困った娘だと思わないか?」
セフィロス「そろそろあの娘にも・・・」

ゴンガガで目覚めて
気絶したクラウドがゴンガガで目を覚ますと、バレットが「調子はどうだ?」と尋ねてくる。これにどう返事をしても、バレットは彼なりにクラウドを気遣ってくれる。エアリスがいなくなったと聞くと、未知の自分を怖れつつも、古代種の都へ向かった彼女を追う事を決意する。
バレット「うなされていたみたいだな」
バレット「調子はどうだ?」、クラウド「悪い」
バレット「そうか・・・・・・でもよ、そうも言ってらんねえぜ」
ティファ「あのね、クラウド。エアリスがいなくなっちゃったの」
バレット「みんなはエアリスを探しに行ってる」
クラウド「・・・・・・古代種の都。エアリスはそこに向かっている。メテオを防ぐ手段が有るらしいんだ」
バレット「エアリスが一人で!? 何だって一人で行っちまうんだよ!」
バレット「おい、オレ達も行くぞ」
クラウド「メテオを防ぐ事が出来るのは古代種・・・・・・エアリスだけだ」
ティファ「それならなおさらよ。エアリスにもしもの事が有ったらどうするの? セフィロスが気付いたら大変よ」
クラウド「セフィロスは・・・・・・もう、知っている」
バレット「おい! お前、何だってチンタラしてるんだ?」
ティファ「行きましょ、クラウド」
クラウド「嫌だ」
クラウド「俺、またおかしくなるかもしれない」
クラウド「セフィロスがそばに来ると俺はまた・・・・・・」
バレット「ああ、そうだよ。お前のせいでセフィロスは黒マテリアを手に入れたんだ。責任を取れ!」
クラウド「責任?」
バレット「お前はよ、なるほど色んな問題を抱えてるんだろうさ。自分の事よく分かんねえんだもんな」
バレット「でもよ、クラウド。オレ達が乗っちまったこの列車はよ、途中下車はナシだぜ」
ティファ「クラウド、ここまで来たのよ・・・・・・セフィロスと決着を付けるんでしょ?」
クラウド「嫌だ・・・・・・」
「俺は、怖いんだ。このままじゃ、俺は俺でなくなってしまうかもしれない」
「怖いんだ・・・・・・」
バレット「しょうがねえ奴だぜ・・・・・・」
「あのな、考えてみろよ。自分の事、全部分かってる奴なんて世の中に何人いると思ってんだ?」
「誰だって、訳分かんねえから、あ~だこ~だ、悩むんだろ?」
「それでもみんな何とか生きてる。逃げ出したりしないでよう。そういうもんじゃねえのか?」
ティファ「クラウド・・・・・・来てくれるよね。私、信じてるから」
クラウド「俺は・・・・・・どうしたらいい?」
「ここから引き返す?」
「引き返す?・・・・・・何処へ?」
ティファ「クラウド・・・・・・」
バレット「待ちな、ティファ。しばらく時間をやろうぜ」
「これは、あいつが自分自身で決着をつけなきゃならねえ事だ」
バレット「信じてるんだろ、クラウドを」
クラウド「・・・・・・俺は、真実を、知るのが、怖い・・・・・・? でも・・・・・・それは・・・・・・何故だ?」
ティファ「クラウド・・・・・・」
バレット「よう、どうだ?」
バレット「ちょっと、聞いときたいんだけどよ、お前はどっちなんだ?」
「自分の事、もっと知りたいのか? それとも、知るのが怖いのか?」
「ま、どっちにしても、ここに居たって悩んで頭抱えてるしかねえぞ」
「もし、セフィロスと会ってよ、また、お前がおかしくなっちまったら、そん時はそん時だぜ」
「オレがぶん殴って正気に戻してやるからよ!」
ティファ「クラウド、大丈夫よ。みんながついてるじゃない」
クラウド「・・・・・・でも」
バレット「ま、成るようにし成らねえぜ。ウジウジ悩むな」
クラウド「・・・・・・そう・・・・・・だな。・・・・・・そう・・・・・・だよな?」
ティファ「さあ、エアリスを探しに行きましょう?」

ボーンビレッジで話を聞く
エアリスは村の北に広がる眠りの森へ入ったらしい。だが、森の奥へ進むには、ルナ・ハープが必要だ。
村人「ようこそ、自然主義者の村。ボーンビレッジへ」
村人「何か用かな?」、クラウド「古代種の都は何処だ?」
村人「古代種の都? ああ、忘らるる都の事だな」
クラウド「エアリスを知らないか?」
村人「あの女の子の事か? 俺は止めろと言ったのに【眠りの森】に入って行ったんだ」
クラウド「何をしている?」
村人「化石を掘っているのさ。大地が語る、この星の歴史・・・・・・」

ルナ・ハープの発掘を頼む
村長「ルナ・ハープはこの土地の地下に眠っている。ハックツして欲しいのなら請け負うぜ」、クラウド「ハックツを頼む」
村長「ルナ・ハープだけがハックツ対象じゃないぜ。どれをハックツする?」、クラウド「ルナ・ハープ」
村長「よし!じゃあ、俺のスタッフを貸してやろう。ハックツポイントを指定してくれ!」
【Ins】を押してスタッフの配置場所を決めて下さい。

調査員の配置場所を決める
発掘作業が上手く行かない場合は、まず、調査員を広範囲に散らして大まかな位置を測定。一度測定すると、ルナハープの位置はそこに限定されるので、次は、調査員をその周辺へ集中させればいい。
調査を指示(100ギル)
調査を指示(100ギル)
調査を指示(100ギル)
調査を指示(100ギル)
調査を指示(100ギル)
スタッフの配置完了(全5ヶ所)

 発掘調査用の爆弾を爆発
【Ins】を押せば調査用の爆弾が地中で爆発します。

発掘地点を決める
各スタッフは爆発の反動を計算し、目的の埋蔵物の方向を示します。つまりスタッフの視線が交わったポイントがハックツポイントです。
地下調査する地点まで移動し【Ins】で決定して下さい。穴を掘って調査します。
ではこの地点を掘ります。一晩寝れば、結果あ村の宝箱に入れられます。
指定した発掘地点を掘る村人

宝箱から『ルナハープ』を入手
キーアイテム『ルナハープ』を手に入れた!

黒マント情報:女を追う男
ボーンビレッジでは、眠りの森の入口付近にいる女性が、ピンクの女の子と黒い男の人が森へ入って行ったと教えてくれる。色で言い表されているが、エアリスとセフィロスの事らしい。
村人「この先の森は【眠りの森】と呼んでる。森が眠り、まどろんでいる間はそこに迷い込んだ人間を惑わすと言われています。入ったら二度と出られないとも・・・・・・」
「でもさっき、ピンクの女の子と黒い男の人が入って行ったわ。大丈夫かしら?」

眠りの森が目覚める
村で発掘したルナハープの力で、眠りの森は目覚めた。クラウド達は森を抜け、その果てにある筈の古代種の都――「忘らるる都」へ向かう。
眠りの森に入った直後
眠りの森が目覚めた・・・・・・

さまよう『クジャタ』のマテリアを入手
(木々の合間で、召喚マテリア『クジャタ』が見え隠れしている。出現場所はある程度決まっているので、一度出現した場所で待ち、目の前に出た瞬間に回収すればいい。) 『クジャタ』のマテリアを手に入れた!

宝箱から『水の指輪』を入手
『水の指輪』を手に入れた!

ブラキオレイドスから『カラブの実』を盗み、「へんか」で『エリクサー』を入手
山および川チョコボを作るのに必要な『カラブの実』を盗める唯一のモンスター。物理攻撃「激しい突進」や魔法攻撃「電撃球」を使う。「へんか」で倒すと『エリクサー』になる。
ブラキオレイドスとの対戦
ブラキオレイドスが「電撃球」を放つ
ブラキオレイドスが放った「電撃球」
「電撃球」でクラウドに199のダメージ
クラウドがブラキオレイドスからアイテムを盗む。
カラブの実を盗んだ!
ブラキオレイドスの「激しい突進」
「激しい突進」で、レッドXIIIに137のダメージ
クラウドがブラキオレイドスに「へんか」で136のダメージを与えた。
ブラキオレイドスをアイテムに変化させた。
ブラキオレイドスが、エリクサーに変化した。
経験値:510p、AP:40pを獲得。
入手ギル:460G
カラブの実:山および川チョコボを育てる時に必要なアイテム。
エリクサー:味方一人のHP・MPを全回復させるアイテム。

その他の場面(ゴンガガ~アイシクル)
ゴンガガ村を出て、タイニー・ブロンコに向かうクラウド。
タイニー・ブロンコでボーンビレッジ近くの海岸に着いたクラウド。
サンゴの谷を出て、忘らるる都に向かうクラウド。

その他の場面
眠りの森にいるエアリスがクラウドの夢枕に現れる
クラウドの夢に現れた、眠りの森にいるセフィロス
ボーンビレッジから眠りの森に入るクラウド
眠りの森を進むクラウド
眠りの森を進むクラウド
眠りの森を進むクラウド
サンゴの谷を進むクラウド

動画で見てみる▼
BGM:♪教会に咲く花、♪血の跡、♪不安な心、♪F.F.Ⅶメインテーマ 、♪偏狭の村、♪お休み、また明日、♪黒マントの男を追え

ブラキオレイドス戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ
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