ギ族の洞窟

ギ族の事を語るブーゲンハーゲン ギ族の毒矢で石にされながらも谷を守り続ける戦士セトとそれを見上げる息子レッドXIIIと仲間達
ギ族の事を語るブーゲンハーゲン
ギ族の事を語るブーゲンハーゲン

ブーゲンハーゲンが案内したのは、ギ族の洞窟と呼ばれる場所だった。かつてここで、侵略してきたギ族を相手に、勇敢に戦った戦士がいたという。コスモキャニオンで旅を終えようとしていたレッドXIIIは、ここで、嫌悪していた父セトの意外な真実を知る。

石を崩すとギ族の亡霊が出る罠(3ヶ所) クラウド「不思議な形をした石だ・・・・・・崩してみる」

ギ族の亡霊との戦闘
道中の小穴に入り、罠の石を崩すと襲い掛かって来る。操って「死の宣告」をラーニング出来る。弱点は炎・聖・回復で、ハイポーションを使うと一撃で倒せる。『けむりだま』を落とす事がある。
ギ族の亡霊との対戦
ギ族の亡霊にハイポーションを使う
ハイポーションでギ族の亡霊に500ポイントのダメージ
ギ族の亡霊を操る
ギ族の亡霊を操った
ギ族の亡霊に「死の宣告」を使わせる
「死の宣告」をレッドXIIIに放つ
「死の宣告」を放たれたレッドXIII
「死の宣告」をラーニング!!
経験値:520p、AP:40pを獲得。
入手ギル:300G、入手アイテム:けむりだま
けむりだまは、戦闘中、敵から逃げられるアイテム。
「死の宣告」は、敵一体に死の宣告をする。

奇妙な形の石を崩してみる
クラウド「奇妙な形をした石だ・・・・・・崩してみる」

ある戦士に倒されたギ族
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ」
「ここにいるのは皆、ギ族の亡霊じゃ。ある戦士に倒された、な」
レッドXIII「ある戦士・・・・・・?」
ブーゲンハーゲン「しかし、死してなおギ族の憎悪の精神は消えず、ライフストリームに帰る事すら拒んでいるのじゃ・・・・・・」
「先はまだ長いぞ、ホーホーホウ」

ついかこうか』のマテリアを入手
『ついかこうか』のマテリアを手に入れた!

宝箱から『ブラックメガホン』を入手
『ブラックメガホン』を手に入れた!

宝箱から『エーテル』を入手
『エーテル』を手に入れた!

コスモキャニオンの裏に続く洞窟
ブーゲンハーゲン「見ての通り、この洞窟はコスモキャニオンの裏へと続いておる」
「ギ族はわしらより体も大きく、何より残忍じゃ。ここから攻め入られたら、ひとたまりも無かったじゃろう」
レッドXIII「・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「さあ、先へ進もうかの」

スティンガーとの戦闘
道中の巣に差し掛かると襲い掛かって来る。入手アイテムは、盗んで『エーテル』にするか、勝利後に落とす可能性のある『ハイポーション』にするかの二択。
スティンガーとの対戦
レッドXIIIが、スティンガーからアイテムを盗む
エーテルを盗んだ!
経験値:290p、AP:25pを獲得。
入手ギル:358G

宝箱から『エクスポーション』を入手
『エクスポーション』を手に入れた!

宝箱から『フェアリーリング』を入手
『フェアリーリング』を手に入れた!

宝箱から『エーテルターボ』を入手
『エーテルターボ』を手に入れた!

ギ族と戦いながら1人で走り抜けた戦士
ブーゲンハーゲン「その戦士はこの洞窟を1人で走り抜けた」
「次から次へと襲い掛かって来るギ族と戦いながら・・・・・・」
レッドXIII「じっちゃん・・・・・・その戦士って・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ・・・・・・あと少し、じゃな」
ブーゲンハーゲン「何という事じゃ・・・・・・」
レッドXIII「じっちゃん、こいつは・・・・・・!?」
ブーゲンハーゲン「死してなお・・・・・・ギ族の亡霊が・・・・・・よどんだ大気の様に・・・・・・」
「これは・・・・・・いかん!!」

ギ族長の亡霊が出現
ギ族長の亡霊
ギ族長の亡霊
ギ族長の亡霊

ギ・ナタタク&ソウルファイア2体との戦闘
ギ・ナタタクは、かつてのギ族の長で、ソウルファイア2体を従えて戦う。「乗り移り」でソウルファイアを仲間の一人に憑依させ、「ファイラ」で焼いてくる。ギ・ナタタクもギ族の亡霊と同様、回復が弱点なので、HPを全回復できる『エクスポーション』(または『エリクサー』)を使えば、一撃で倒せる。エアリスの武器『ワイザーロッド』を落とす。
ギ・ナタタク&ソウルファイアとの対戦
ソウルファイアの「乗り移り」
ソウルファイアがクラウドに乗り移る
クラウドに乗り移ったソウルファイアが「ファイラ」を放つ
ソウルファイアの「ファイラ」でクラウドが118のダメージ
レッドXIIIがギ・ナタタクに「エクスポーション」を使った。
「エクスポーション」で、ギ・ナタタクは5500のダメージ
経験値:1400p、AP:150pを獲得。
入手ギル:3000G、入手アイテム:ワイザーロッド
ワイザーロッド:マテリア穴4個、成長2倍
ブーゲンハーゲン「・・・・・・有難う、クラウド。あんた達のお陰で何とか助かったよ」
「ナナキもいつの間にか、随分強くなっていたんじゃな」
レッドXIII「へへへ・・・・・・そうかな?」
ブーゲンハーゲン「やはりお前を連れて来たのは間違いではなかったようじゃ・・・・・・」
「さ、お前に見せたいものはすぐそこじゃよ」

じゅうりょく』のマテリアを入手
『じゅうりょく』のマテリアを手に入れた!

ギ族の怨念がよどむ洞窟の最深部で一行が目にしたもの
それは、敵の毒矢で石となった今も谷を守り続けるレッドXIIIの父、セトの姿だった
レッドXIII「ここは・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「・・・・・・その戦士はここでギ族と戦った」
「ギ族が一歩たりともコスモキャニオンに入り込めない様にな」
ブーゲンハーゲン「そして自分は二度と村へ戻る事は無かった・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「見るがいいナナキ。お前の父、戦士セトの姿を」
レッドXIII「・・・・・・あれが・・・・・・あれが・・・・・・セト・・・・・・?」
ブーゲンハーゲン「セトはあそこでギ族と戦い続けた。この谷を守り続けた」
ブーゲンハーゲン「ギ族の毒矢で体を石にされても・・・・・・ギ族が全て逃げ出した後も・・・・・・戦士セトはここを守り続けた」
「今もこうして守り続けている」
レッドXIII「今も・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「たとえ、逃げ出した卑怯者と思われても、たった1人、命を懸けてコスモキャニオンを守ったんじゃ」
「それがお前の父親セトじゃ」
レッドXIII「あれが・・・・・・あれがセト?・・・・・・!? 母さんはこの事を?」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ・・・・・・知っておったよ。2人はあの時、わしに頼んだんじゃ。この洞窟は封印してくれとな」
ブーゲンハーゲン「わし1人で封印し、その事は誰にも話してはいけない」
「こんな洞窟の事は忘れた方が良いから、と言ってな」
レッドXIII「・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「・・・・・・クラウド。勝手を言って済まないが、わしら、2人きりにしてくれんかの」

石になっても谷を守り続ける戦士セト
石になっても谷を守り続ける戦士セト
石になっても谷を守り続ける戦士セト

真実を知ったレッドXIIIの決意
今後も旅を続け、セトの息子の名に相応しい戦士になって帰ると誓うレッドXIII。その時、石になったセトの目から大粒の涙が・・・・・・。
ブーゲンハーゲン「ナナキよ。クラウド達と旅を続けるのじゃ」
レッドXIII「じっちゃん!?」
ブーゲンハーゲン「聞くのじゃ、ナナキ」
ブーゲンハーゲン「クラウド達は星を救うなどと言っておるな」
「正直なところ、そんな事が出来るとは、わしには思えん」
「この星の全ての魔晄炉を止めても星の死は、ほんの少し延びるだけじゃ。セフィロスとやらを倒しても同じ事。形ある物は必ず滅す、じゃ」
ブーゲンハーゲン「だがな、ナナキ。わしは最近考えるんじゃ」
「こんなにも星が苦しんでいるのに星の一員、いや、星の一部であるわしらに出来る事は本当に何も無いのか、とな」
ブーゲンハーゲン「結果はどうなろうと、何かやる事が大切なのではないか?」
「わしは運命を受け入れ過ぎるのではないか?」
ブーゲンハーゲン「だが、何かをするには、わしは年を取り過ぎた・・・・・・」
「今年で130歳じゃよ。ホーホーホウ、じゃ」
ブーゲンハーゲン「だからナナキよ、行けい! わしの代わりに全てを見届けるんじゃ」
レッドXIII「じっちゃん・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「お前がここを離れる前に、どうしても父親の真実の姿を見せておきたかったんじゃ・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「わしが生きてる内に、お前が帰って来て良かったわい」
レッドXIII「じっちゃん・・・・・・寂しい事言うなよ。じっちゃんが居なくなるなんてオイラ・・・・・・」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ。わしはもう充分生きたよ」
レッドXIII「じっちゃん! 生きててくれなくちゃダメだ!」
レッドXIII「オイラは見届ける」
「星がどうなるのかを見届けて、そして帰って来る。じっちゃんに報告するために」
ブーゲンハーゲン「ナナキ・・・・・・」
レッドXIII「オイラはコスモキャニオンのナナキ。戦士セトの息子だ!」
「その名に恥じない戦士になって帰って来る! だから、じっちゃん!」
ブーゲンハーゲン「あれは・・・・・・セトの・・・・・・おお・・・・・・セト・・・・・・」
レッドXIII「セト・・・・・・父・・・・・・さん・・・・・・」

石になったセトの目から涙が流れ、それを見上げる息子レッドXIII

コスモキャンドル
クラウド「そろそろ出発しようか」
エアリス「ここで、お別れね。レッドXIII・・・・・・」
バレット「仕方ねえさ。・・・・・・結構頼りになる奴だったんだけど、な」
バレットとエアリスを加え、3人パーティーを作る
コスモキャンドルの前に一人立つクラウド

成長したレッドXIII
レッドXIIIは、コスモキャニオンを出ようとしていたクラウド達の元へ駆けつけ、自分も旅を続けると宣言。父の真実を知り、彼は成長した。
レッドXIII「待ってくれ! オイラも行く」
クラウド「うん?」
ブーゲンハーゲン「クラウドよ。ナナキをよろしく頼む」
クラウド「どうしたんだ?」
レッドXIII「オイラ、少しだけ大人になった。そういう事!」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ。わしの知識が必要になったら、いつでも歓迎じゃ」

ステルシーステップから「死の宣告」を修得
人面犬のような不気味な姿を持つステルシーステップは「死の宣告」を頻繁に使ってくるので、操らなくてもすぐラーニング出来る。敵全体にバイオガをかけるアイテム『モルボルの触手』を落とす事がある。
ステルシーステップとの対戦
バレットがステルシーステップを操る
ステルシーステップを操った
操ったステルシーステップに「死の宣告」を使わせる
操ったステルシーステップが「死の宣告」を放つ
レッドXIIIがステルシーステップの「死の宣告」を受ける
死の宣告をラーニング!!
経験値:810p、AP:72pを獲得。
入手ギル:990G、入手アイテム:モルボルの触手
モルボルの触手は敵全体にバイオガの効果を与えるアイテム。
死の宣告は、敵一体に死の宣告をする。

その他の場面
ギ族の洞窟に入った直後のクラウド
道中の小穴に入るクラウド
道中の小穴に入るクラウド
抜け道を通るクラウド
抜け道を通るクラウド
細い道を進むクラウド
出発前、再びコスモキャニオンの前で語り合う仲間達

動画で見てみる▼
BGM:♪血の跡、♪闘う者達、♪ファンファーレ、♪更に闘う者達 、♪偉大なる戦士、♪星降る峡谷

ステルシーステップ戦 ▼
BGM:♪闘う者達、♪ファンファーレ
先頭に戻るページの先頭に戻る

前に戻る  コスモキャニオン(星命学の聖地)コンドルフォート(3回戦)  次へ進む

トップページ
トップページへ

PLAY ARTS(プレイ・アーツ)改
クラウド・ストライフ

レッドXIII

バレット・ウォーレス

エアリス・ゲインズブール

ティファ・ロックハート

ユフィ・キサラギ

Amazon販売スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーVIIストア
Amazonストア:ファイナルファンタジーVII

先頭に戻るページの先頭に戻る

コメント

このブログの人気の投稿

壱番街駅

ゴンガガ、悲しみの村

コスモキャニオン(星命学の聖地)

ゴールドソーサー(娯楽の殿堂)

コレルプリズン(砂漠の監獄)

神羅屋敷